羽生善治の手筋の教科書

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309276397

作品紹介・あらすじ

実戦でよく使われる手筋を歩から玉まで駒ごとに解説しています。身に着けていただきたい基本です。

感想・レビュー・書評

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  • 手筋を勉強できる本。ただ、実践が難しい

  • 有用な手筋がその理由とともに簡潔に記されている。

  • 手筋とは駒の力を十分に発揮させる指し方です。本書は数多くある手筋の中から実戦でよく使われる手筋を駒ごとに分けて紹介しています。手筋を自在に活用し、棋力アップを目指してください。

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著者プロフィール

1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45 回(ともに2022 年6月時点)。主な表彰として、2007 年特別将棋栄誉賞(通算1000 勝達成)、2018 年国民栄誉賞、同年紫綬褒章。さらに2022年、史上初の通算1500勝を達成し、特別将棋栄誉敢闘賞を受賞。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞。

「2022年 『改訂版 羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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