憑かれたポットカバー: クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし

制作 : Edward Gorey  柴田 元幸 
  • 河出書房新社
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309276663

感想・レビュー・書評

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  • 2018 1/8

  • ゴーリーのクリスマスブック。わけわかりません。

  • 「ルアー・スビゴットの世捨て人」エドマンド・グラヴルがクリスマスイブに一人お茶を飲もうと準備をすると、ポットカバーの中からバアハム・バグと名乗る生き物が現れる。さらに外からクリスマスの亡霊たちがやってきて…奇妙で意味不明、「見苦しさの一歩手前まで盛り上が」るゴーリー版クリスマス・キャロル
    OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000109580

  • ディケンズのクリスマス・キャロル、読み直してみよう。夏だけど…

  • 繰り返しが逆に面白い。好きなタイプの物語。

  • 『クリスマス・キャロル』のパロディ。ゴーリー作品の中では明るい方。

  • 好き。

  • ゴーリー版クリスマスキャロル。
    意外にも忠実なる本歌取り。
    それでいて少しずつ意味をずらしていくゴーリー節も健在。

    虫のポーズがユーモラス。
    意味を感じさせつつ答え合わせをしない突き放し方も好きだー。

    バレンタインに読んじゃったけど、やっぱりクリスマスに読みたい。
    これをクリスマスプレゼントにもらったらものすごくうれしい。
    あげるには人を選ぶけれど。

  • クリスマス本で最も定番とされている、チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』(1843)をエドワード・ゴーリーがアレンジしたパロディ本。
    『クリスマス・キャロル』は未読でも、柴田元幸さんのあとがきで一部解説されているので安心して読めます。不気味な姿なのにバアハム・バグが可愛く見える(笑)『うろんな客』に続く愛されキャラになる、かも。ゴーリーらしくブラックユーモアあふれる良作でした。北海道というキーワードが出たことも嬉しかった。伊丹市立美術館のゴーリー展もぜひ行こうと思います!

  • ❖『憑かれたポットカバー クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし』・・ヘンなタイトル。つづく長い副題(?)を最初読んだときは、文章の意味がつかめなかった。本作は「クリスマス・キャロル」のパロディにもなっているらしいが、そういう構造であること(読み方ができること)を解説を読むまで判らなかった。ただ説明されてもおもろさが増すようには感じられなかった。色彩を持つ本作は線描ともよく合って味わい深い。枠内に演劇の舞台を映したような特徴的な構図はそのまま。全体的にいまひとつ印象に強く残るものがないのが残念。

    《「我はありもしなかったクリスマスの幽霊である」ゴーリー風味にアレンジされた『クリスマス・キャロル』オールカラー絵本!!》(アマゾン紹介記事)。

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著者プロフィール

1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。邦訳書に『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などがある。2000年没。

「2018年 『音叉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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