何度でも行きたい 世界のトイレ

著者 :
制作 : ロンリープラネット 
  • 河出書房新社
3.39
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本棚登録 : 112
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309277196

感想・レビュー・書評

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  • トイレ!
    絶対大事なものだ。
    よく例えられるでございましょ、「まるでトイレのない家のごとく」なんて。

    地震の時、絶対安全な場所、トイレ!
    会社で泣きたい時にこもるのはトイレ!
    哲学的、数学的、様々な発見が起きる場所、トイレ!
    磨いたらキレイになれる(かもしれない)のは、トイレ!
    『地獄先生ぬ〜べ〜』で、トイレの神様は神様の中でも高位だと言っていたし!
    つまりだ、トイレとは、排泄だけの場所ではないのだ!
    そんな素晴らしいトイレを、ごろうじろ!

    世界のトイレはすごい。
    「ジョイポリスのトイレ」
    日本ですね。
    おしっこを的に当てて、量や勢いを計測し......。
    男性用か。男性だけなのか。
    昔、立ちションがしたくて、立ってやってみたけれど、女の子はダメなんだよなあ......。
    いいなあ。
    あ、でも、掃除をすることを考えたら座ってやっていただくのが良いんですけれども。

    「アドルフ・ロースの公衆トイレ」
    まるで地下鉄に乗るがごとく。
    アール・ヌーヴォー式のトイレなんて、素敵すぎる。

    「解憂斎」
    ミスタートイレットと呼ばれる人物(すでに鬼籍入り)が作ったテーマパーク。
    そこはかとなく漂う「タイガーバームガーデン」感。
    アジアの、あのなんかよくわからない怪しげな感じ。
    うんこモニュメントが素敵だ。
    横浜に「うんこミュージアム」があるが、どちらがよりトイレ的だろう?

    「キリンバス国立公園」
    趣のある、これに似たようなものをどこかでみた気が.....。
    「おさるのジョージ」の映画だ!
    トイレではなかったが。
    見晴らしの良さ、落下したものがどこに行くのか、いろいろなものに想いを馳せたい。

    トイレ。
    それは自由な場所だ。
    もし旅行することがあれば、是非、その土地のトイレを堪能すべし。

    なお、日本の普通の温水シャワー付きトイレも、紹介されている。
    これがだいたいどこの家庭や公衆トイレにもあるんだぜ。
    もしかしたら、日本はトイレ天国かもしれない。

  • 世界にあるトイレが写真集で紹介されており、この変わった視点がどの世代でも見やすい・読みやすいのではないかと感じた。

  • ビジュアルの、勝利!
    裏表紙に圧倒されて、手に取り、見てみてみて!と言いたくなる人間の本能を触発される一冊です。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50078323

  • 選んだ一番の理由はインパクトのあるタイトルです。トイレというのは老若男女すべての人にとって必要不可欠な存在ではあるが世界にスポットライトを当てるほど特徴的なトイレは存在するのか、観光地のように何度も行きたいと思わせるトイレがあるのか、純粋な好奇心が芽生えました。子供と一緒に大人まで楽しめる一冊だと思いました。

    • myknakaさん
      たくさんのふしぎ にも
      トイレの本があります。
      たくさんのふしぎ にも
      トイレの本があります。
      2020/05/31
  • 世界の国でトイレがどんな使われ方をしてるのかがわかる本を求めてたけど本書はちょっと趣向が違った。世界中の名所化?すらしている珍しいトイレを観光ガイドブック的な視点で紹介した本だった。例えばアイスランドのトレッキングルートに突如現れる四方に壁がない完全露出型のトイレは確かに面白くはあるんだけど、そういう突飛で単発的なものよりアイスランドのごく一般的な家庭ではどんな便器で、どんな座り方をして用を足すのか、ってのを地域・国ごとに見てみたかった。
    おそらくウォシュレットなんて機能が当たり前に付いているのは日本だけだとは思うが・・。

  • 世界中にある特徴的なトイレを集めた写真集。
    昔使われていてもう古くなっている歴史を感じるトイレや、今も現役でデザインが素晴らしいトイレなど、国や文化が変わるとこんなにも変わるのかと思う。
    日本のトイレも載っていて、「新宿にある最新機能式トイレ」として紹介されているが、普通にどこの家庭や施設にでもあるウォッシャブルトイレです。
    そこだけ間違ってるw

  • 世界には本当に色々な公衆トイレがある。絶景の場所にある、都会の真ん中にあるが美術館と間違うトイレもある。便器も原始的なものから宇宙的なものもある。ぼくが一番気に入ったのは、ボルビア・シロリ砂漠のトイレだ。砂漠の真ん中にWCと立て看だけ立ててあるトイレ。ゴビ砂漠でションベンすれば虹がたつという歌があったが、まさにそんなトイレだ。そして順番待ちの列が出来ることは決してない。

  • ビレバンで世界のトイレ写真集を見つける度にじっくり立ち読みしてしまうくらいトイレ写真集が好きなんだけど、これはちょっと物足りなかった。
    中を見たいの。便器を。尻拭きの設備を。手洗い場を。
    できればぜんぶ、外観と中で見開き2枚写真欲しかった。

    あとわし、日本の男子トイレにあんな的当てゲームがあるのは知らなんだ。どこにでもあるそうだね、あれ。掃除人がどれだけ日本男子のしっこ飛び散りに苦労してるかが分かる。
    ウォシュレットは他のトイレ写真集でも紹介されてたなー。

  • 2018年06月13日読了。

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著者プロフィール

翻訳者。訳書に『何度でも行きたい 世界のトイレ』『グアンタナモ収容所 地獄からの手記』『都市の誕生』など。

「2018年 『The KLF』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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