花のお江戸の若旦那:彩色江戸漫画

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 47
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (89ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309277585

感想・レビュー・書評

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  • 2016年9月30日初版発行とある。新作?が読めるのは有難いこと。
    日向子先生の描く若旦那。内容は予想と違わず。

    「馬鹿だねえ 考えてもごらんよ あたしゃ志摩屋の三代目だよ。
    じいさんが店を出し、親父がそれを大きくし、あたしがせっせと使う。モノは順ですよ。
    店なんてモンは三代目で潰すに決まってるじゃないか。」

    江戸の息遣いを伝える絵や科白を堪能した。

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  • 久しぶりに地元の書店に行きました。アサヒグラフの不定期連載だったなぁ。一年前に単行本になっていたようです。これで雑誌を処分できるかと言うと、できないんだな。本は増える一方です。

  • 薬種問屋の道楽息子の物語。堅物になりきれない親父が、何だか微笑ましい。

  • もはや「大木の切り口太いの根」という地口に白けている場の描写にすら胸が熱くなる。

  • 江戸の街の華やかさ、人々の息遣い、
    四季折々の花の匂い、風や雲、
    一コマ一コマから、芳醇な時間がたちのぼってくる。

    1980年代にアサヒグラフに連載された幻の名作。
    単行本化を待ちかねていた。
    なぜこれを今まで出し惜しみしていたのかなぁ…。

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著者プロフィール

文筆家

「2016年 『大江戸美味草紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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