ネコリパブリック式楽しい猫助け

著者 : 河瀬麻花

• 河出書房新社 (2016年12月17日発売)

感想・レビュー・書評

[akoさんの感想 · 2018年7月29日]

猫の保護活動している人でパワフルな人がいるが、この人も凄いなと感じた。一生懸命な人には、周囲も感化されてくるんだな

[whiteboardsさんの感想 · 2018年1月7日]

　猫カフェを運営する場所系会社と思っていたけど、その事業内容を見ると事業内容は企画会社的でした。

　猫カフェの運営はストック的なんですが、ボランティアや寄付といった贈与的資本に依存している部分があるということは、猫カフェ単体ではまだ継続性が弱いんだと思います。

　これから、企画系のフローモデルで得た収益をどうやってストックに転換していくかに興味が湧きます。

[moryukoさんの感想 · 2017年11月18日]

ネコリパブリックへの熱い気持ちが伝わってきた

[ゼスミセスさんの感想 · 2017年8月26日]

猫の保護活動した著者さんのことなどが興味深く読めました

[mishuranmanさんの感想 · 2017年5月5日]

うーん。イヌリパは難しいだろうなあ。ネコならではというか。やりたい人がいて、それを実現させたい人がいて。

[80506967さんの感想 · 2017年2月10日]

ネコリパの活動を初めて知った。素敵な活動だなぁと思った。

[chizaneさんの感想 · 2017年1月30日]

2017.1.30読了。ちょこちょこ協力させてもらってるとこが本を出したというので早速購入。ネコリパの細かい成り立ちは流石に知らなかったな。クラウドファンディングの期限前ギリギリだけど読み終わったからせっかくだし人生設計前倒しにしよう。さてこれからどうなるかな？

著者プロフィール

自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」首相。2022年2月22日までに日本の猫の殺処分数をゼロにすることを目指し、猫カフェで保護猫の里親探しを行いながら、猫と人との新しいライフスタイルを提案している。

「2016年 『ネコリパブリック式楽しい猫助け』 で使われていた紹介文から引用しています。」