悠久の宙(そら)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 48
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309278940

感想・レビュー・書評

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  • 偶々、太陽の光を受ける時間があるとか、
    スイッチをつければ光る人工的な灯りとか、
    そんな明るさに守られ続け、
    そういえばすっかり忘れていた。

    私達は本来、暗闇に包まれている事を。
    辺りには命の気配無し。
    いるのは、好んでこの地に来た自分たったひとりだけ。
    胸に溢れ来る思いが、言葉と化して零れ落ちる瞬間、闇に全て飲み込まれてしまう。
    万物完全否定なこの空間で、ただ透明な命の塊として漂える時間が愛おしかった。

    • kaze229さん
      「闇」があるからこそ「明」が愛おしい。
      確かに、闇の中に灯された一本の蝋燭の揺らぎはなんともいえませんものねぇ…
      「闇」があるからこそ「明」が愛おしい。
      確かに、闇の中に灯された一本の蝋燭の揺らぎはなんともいえませんものねぇ…
      2018/03/13
    • MOTOさん
      そもそも光が無ければ、命の誕生も無かった気がしませんか?生まれる前の記憶が灯りを求めているせいなのかなぁ。
      あ、でもそうすると深海魚はどう...
      そもそも光が無ければ、命の誕生も無かった気がしませんか?生まれる前の記憶が灯りを求めているせいなのかなぁ。
      あ、でもそうすると深海魚はどうなるんだろう?なんて。(笑 謎は果てしないです♪
      2018/03/14
  • 綺麗だけど思ったより感動しなかった

  • KAGAYAさん写真集、第3弾!
    今回もページをめくるたび、ふぉぉお…となってしまう。
    素晴らしく美しい写真たちをみて、どこか違う世界へ連れて行かれるような気分になる。
    でも間違いなくそれはわたしたちが住んでる地球の風景で。地球って美しいな。

    「桔梗色の旅路」「夜明け色の宝石」「雪のヒマワリ畑」がお気に入り。

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著者プロフィール

1968年生まれ。プラネタリウム映像クリエイター。「すべての写真が奇跡の1枚!」と人気の星景写真家。写真集『星月夜への招待』『天空讃歌』『悠久の宙』『星と海の楽園』、フォトエッセイ『一瞬の宇宙』など。

「2019年 『星と空の日めくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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