- Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309281629
作品紹介・あらすじ
古くから家庭で親しまれてきた「手ぬぐい」。手ざわりがよく、使えば使うほどなじんできます。吸湿性のよさ、使い勝手のいい大きさなど、実用性もバツグン。きれいな色と豊富な柄も魅力。そうした手ぬぐいのよさを生かした暮らしの中で使える小ものを紹介。
感想・レビュー・書評
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手ぬぐいが可愛いからなのか。
デザインなのか。
シュシュとかお手玉とか作りたいな。
色の組み合わせが肝心。
でも、いい手ぬぐいを切っちゃうの勿体ないな。笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手ぬぐいを、布として見る。
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京都通いを何度か重ね、手ぬぐいのよさにハマったワタシ。
専門店ですてきな柄をアレコレさがして迷ったり、神社やお寺オリジナルの手ぬぐいをコレクションしたり。
だけど、せっかくのお気に入りを仕舞いこむのは、つまらない。
お弁当を包んだり、ハンカチ代わりに使ったり、やっぱり素敵な手ぬぐいは、ガンガン使いたいのだよ。
そのまま持ってもよいけれど、もっとカワイク使いたい!
お弁当包みと箸包みを、お揃いでつくっちゃえ!とか、ブックカバーがほしいなぁ、とか。そういう気持ちでこの本を、見つけてコレだ!と買いました。
「手ぬぐいでつくる」が基本なので、一番面倒な裁断が、ほとんどないのがうれしいの。裁縫は苦手なわたしでも、気軽にできちゃうのがGOOD。
これからも、京都詣でのたびに手ぬぐいは増えるでしょう。 -
手ぬぐいを折って使うのではなく、単なる布として切ったり縫ったりするのはなんとなく邪道な感じがして敬遠していましたが。
この本は手ぬぐいの特性を活かしつつ様々な小物にアレンジしていくので、ちょっと興味がムクムクと。
例として使われている手ぬぐいの柄も、可愛かったり個性的だったりで見ていて楽しかったです。
シュシュなどの簡単なものからファスナー付きのポーチなど載っていたので、機会あれば試してみたいです。
作り方(縫い方)が書いてあるので、手ぬぐい以外の布で作るのにも転用できそう。 -
手ぬぐいで作る小物。ティーコジーやシュシュを作ってみたい。