家庭で作れるトルコ料理

著者 :
  • 河出書房新社
4.21
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本棚登録 : 139
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309281636

作品紹介・あらすじ

トルコのアンネ(お母さん)はみな料理上手。著者はトルコの家庭にホームステイして、アンネたちが家族のために心をこめて作る料理の数かずを習得し、さらにトルコ全土をまわって大地と海の恵みあふれる郷土料理を学びました。フランス料理、中国料理と並んで世界三大料理のひとつといわれるトルコ料理。その豊かで飽きのこない魅惑の味を、日本で簡単に手に入れられる食材を使って誰でもおいしく楽しめる、オリジナル・レシピをご紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/692764

  • トルコ料理はなじみが薄いけど、作ってみたい、食べてみたいと思わせるレシピが多かった。レシピもわかりやすく、味もよい。

  • 3F閲覧室
    A/596/650954

  • 世界三大料理のひとつとしても楽しめるし
    エッセイもいい。

    でも何より好きなのは
    現地へ行って溶け込んでお料理で人と触れ合う筆者の姿。
    信頼関係ができてこその料理の伝授。
    だから
    料理のお皿がトルコのお皿。
    お料理もいいけど
    全部違う皿が素敵。

    パンヲタメニューとしては
    ピザ3種
    渦巻きパン
    クルミパン

    荻野恭子さんの本大好き!

  • 面白かったです。

  • オリーブオイルの多いのがそれらしい。豆料理が参考になる。アルバニア風レバー作る。ゆかりでスマック代用。
    2014.4.8再読。ヨーグルトサラダの人参をつくる。

  • 世界三大料理と言われるトルコ料理。日本では馴染みが少ないけど、紹介されている料理は野菜も多く、おおむね日本人の口に合いそう。
    ピーマンの肉詰めやロールキャベツの原型など、日本でもおなじみの料理が多くてびっくり。西洋に通じるものはあるけど、でも料理自体は西アジアなのが、やはりトルコですね。バターやクリームを使ったフランス料理よりも日本人好みな感じです。

  • この方のほかのレシピ本を見て分かりやすかったのと、この地方の料理好きなので・・・

  • トルコ行ったとき食事がとても美味しく、また日本にはない食材の組合せで興味をひいたので。より現地の味に近く、日本でも作れそうに書いてある本書を選びました。レシピの種類も充分、内容も分かりやすいです。

  • トルコパン、うまし。

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著者プロフィール

料理研究家。栄養士。世界65か国以上を訪れ現地の主婦やシェフに料理を習い、食文化の研究を続ける。料理番組や雑誌で活躍し、料理学校の講師や講演も手掛ける。世界の料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。

「2022年 『おうちでできる世界のおそうざい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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