いろいろ蒸す―鍋で、せいろで、フライパンで。肉も野菜もお魚も。たくさんの「美味しい」を蒸しましょう!

著者 : 岩崎啓子

• 河出書房新社 (2009年10月15日発売)

作品紹介・あらすじ

あり鍋でたっぷりの野菜を蒸す「サラダ蒸し」、せいろを重ねて一度に数品「献立蒸し」、火を止めて待つだけ「余熱蒸し」、ご飯がすすむボリュームおかず「蒸し焼き&蒸し煮」、器を直接お湯に入れる「地獄蒸し」…いろいろな素材を、鍋で、せいろで、フライパンで、美味しく、楽しく蒸してみましょう。

感想・レビュー・書評

[よえりんさんの感想 · 2012年3月17日]

蒸し料理のいろんなレシピと一緒に、たくさんのタレのつくりかたが紹介されています。油抜きをした肉と一緒に野菜をとる必要のあるわがやには不可欠の本になりそう。

[飴南瓜さんの感想 · 2014年8月8日]

いろいろ蒸したくなりました。
せいろ買おうかなーまじで。

著者プロフィール

料理研究家・管理栄養士。からだに優しく、素材を活かした簡単でおいしい家庭料理のメニュー提案に特に定評と実績がある。『蒸しなべレシピ』等、著書多数。雑誌、メニュー開発、料理講習等でも幅広く活躍中。

「2020年 『おうちで、薬膳なべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」