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- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309282657
作品紹介・あらすじ
イベリア半島に位置するスペインには、海の幸と山の幸を生かした地方色豊かな料理がいろいろあります。スペイン料理の代名詞ともいえるバレンシア地方のパエリャをはじめアンダルシア地方のガスパチョやバルで気軽につまむタパスまで、どれもが各地の風土に根ざした個性的なものばかり。マドリードに14年間暮らした著者が、現地で習得したさまざまな家庭料理の味をエッセイとともにご紹介します。
感想・レビュー・書評
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スペイン料理の基本♪日本の一般的家庭で作れる構成。コラムも読み物として楽しめる♪
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料理のレシピより、間に挟んでいるコラムの方が面白かった。
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去るクリスマスイブの夕食に挑戦したパエリアが、リゾットになってしまい、家族の慰めが痛かった夜を超えてw。
チュロスやマヨネーズがスペイン発祥だとか、市場に並ぶ魚の種類は日本よりも豊富だとか、レシピの合間にフィルインされる話題の奥深さからも著者のスペイン料理に対する愛情深さが伝わってくる良書。 -
スペイン料理を普段の食卓に取り入れたくて手にした本です。
大満足な1冊!
大活躍中です♪
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