いちばん簡単、きれいに作れる がまぐちの本

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 128
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (74ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309283722

感想・レビュー・書評

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  • 口金を使ったポーチ、小物入れなどの作り方と型紙、口金の種類、道具、付け方が紹介されている。

    型紙は実物大で本の最後の数ページに掲載されている。

    デザインは趣味の良いシンプルな生地で、大人デザインでセンスがいいと思います。
    フリフリとかガーリー系はいっさいなし。

    いろんなバッグを作りたい人は、著者の『口金づかいのバッグ』が良い。

    【掲載内容】
    フラットポーチ、まちつきポーチ、ダーツ入りポーチ、ギャザーポーチ、横まちのポーチ、通しまちのポーチ、香箱形のポーチ、横長ボックスポーチ

    印鑑ケース、扇子ケース、箸ケース、眼鏡ケース

    ソーイングケース、ニッティングニードルケース

    正方形のコインケース、カードケース、縦長ペンケース、サングラスケース、シガレットケース、アクセサリーケース、コインケースいろいろ

    長財布、親子財布

    ポシェット、ミニバッグ

    500円玉がちょうど入るサイズのブローチ、帯飾り、キーホルダー、ブレスレット

  • 多分一番簡単に作れる印鑑ケースを作ってみました。
    手持ちのがまぐちの口金で作ったので、巻末付録の型紙に合わず口金に合わせて型紙から作ったのですが、一時間位で出来ました。
    縫わないで接着して作るのは、思ったよりも簡単で綺麗に仕上がります。
    がま口初挑戦の私でも出来ました(^ ^)

  • 一つ作ってみました。でも、見ているだけでも楽しい♪

著者プロフィール

北海道旭川市出身。雑誌編集者を経て作家に。
布小物、ニット小物、革小物などの作品を手芸書に発表する傍ら、フリースタイル手芸教室「x i x i a n g手芸倶楽部」を主宰。
ヴォーグ学園東京校ほか、各所でのワークショップを通じて、暮らしの中で使えるものを自分仕様で作る楽しさを伝えている。
著書に、『がまぐちの本』(河出書房新社)、『今日作って、明日使える 手縫いの革小物』(マイナビ出版)、
『バッグの型紙の本』『がまぐちの型紙の本』『ファスナーポーチの型紙の本』(以上、日本ヴォーグ社)など。

「2021年 『猫と暮らす手づくり帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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