クローゼットの引き算

著者 :
  • 河出書房新社
2.98
  • (2)
  • (10)
  • (26)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 184
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309285474

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今まさに、クローゼット引き算中のわたしには、もう色々とそうか!そうか!いや、もっとか!!!

    と、読み進めてしまいました。

    こちらの金子さん、アイテム数67アイテム靴もバックも込みで!
    わたし、レギンス抜いて77アイテムなので、この方まであと10だー!!!!!!

    と、少し嬉しかったりしました。笑

    とはいえ、人それぞれに必要な枚数は違うから同じじゃなくていい!ということでしたが、間違いなく67アイテムで困ることは無さそうだよね。

    あのここシャネルめさえ、2着のスーツしか持たなかったらしいし、、、

    この話、結構びっくり。オシャレっていうか、もう大御所の超有名デザイナーが2着でいいなら、わたし裸か。と思うわ。

    そして、服を手放すなら一つ一つ反省しなさい!と。何が悪かった、どうして着なかった、なんで着る機会なかったか。

    それをよく噛み締めて、同じことすんなよ。

    って本で言ってました。柔らかく噛み砕いて。笑

    ホントにホントにそうします。笑

  • 着ない服の理由を書き出してから処分するのは今後実行する!

  • ワークシートがありがたい。服を買うなら捨てなさいで気持ちを高めてこのワークシートで捨てる、かな。

  • 今まで読んだファッションアドバイス的な本の中で一番理屈っぽいw
    まずクローゼットから引き算する前の分析に必要な服の分析がある
    主な手順:ライフスタイルの分析→行動シーンの分析→必要とされる服の分析→手持ち服の仕分け
    いわゆる「ときめき」で重視される直観はほぼ排除されている。変わって重視されるのは「必要かどうか」
    クローゼットの引き算が終わったら買い足しについての記述がある。ここもやはり分析ベース。自分の行動範囲からどのような服が必要かを洗い出し、足りないものを買い足すことを勧めている。
    理屈好きには大変納得のいく内容であった。

  • (図書館から借りた本)
    賃貸のマンションに『ウォークイン・クローゼット』があるのに活用されていない生活。
    引き算をする前にまずはクローゼット内の模様替えが必要。
    服はほとんど買ってない。
    この本も身をもって読まないといけないな。
    この夏の連休を使って実践します。

  • 目新しい内容はなかった。

  • サラッと読める。
    表紙がシンプルでいい。

    自分の行動範囲と必要な服を書き出してまとめるのは新しいかも。
    でも必要な服ばかりじゃつまんないよー。

    気になってたのが、ファッションシェアリング!
    上手く利用できたら本当に減らせる気はする。
    エアークローゼット、サスティナ調べてみよ!

  • まあ、普通のことしか書いてなかった...残念。

  • 目新しいことはあまりない。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1965年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。シンプルライフをテーマに幅広い分野で執筆を行ない、ロングセラーとなる著書を数多く刊行。著書に『持たない暮らし』『買わない習慣』(アスペクト)など多数。

「2014年 『シンプル生活手帳2015』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金子由紀子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×