四季を愉しむ手しごと:旬のくだもの、季節の草花とていねいに暮らす

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309286204

感想・レビュー・書評

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  • ジャム・シロップ系が食べられないので作れないレシピばかりだったけれど、旬の物事を知るのは楽しかった。
    草花については軽い説明程度で、食べ物がメインの内容。
    もっと飾りや日用品などの手しごと・手づくりの幅が広かったら嬉しい。

  • ル・クルーゼがよく出てきます。カラーとモノクロ写真が撮り混ざっています。
    家族のための手しごとというよりかは、大人のティータイム向けのレシピ。
    砂糖はグラニュー糖を使用しているそうです。

  • 表紙に惹かれ、ジャケ買い。友達が夏みかんをどっさり送ってくれたので、著者のように白のルクルーゼ鍋でジャムにオレンジピールを作った。
    レシピは、手軽に作れるように(だろうと思う)簡素に書かれている。美しく美味しく仕上げるための工夫(例えば、レモンカードだったら、卵黄と卵白を分けるとか)も記載して欲しかった。
    季節の移ろいを、果物とお花で紹介してあるお家仕事を楽しみながら癒される本。

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著者プロフィール

料理・菓子研究家。高知県出身。アメリカ、フランスの製菓学校で製菓、製パンを学び、デュプロマを取得。帰国後、テーブルコーディネートを学ぶ。現在は、自宅のある東京と高知にて教室を主宰している。

「2017年 『四季を愉しむ手しごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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