新しいNISA かんたん最強のお金づくり 2024年の大改正に完全対応

  • 河出書房新社 (2023年6月22日発売)
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  • 本 ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309292991

感想・レビュー・書評

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  • ・初心者向け、分かりやすい

    ・換金するなら、再利用可能になる枠が大きくなる方=含み益(評価額-簿価)が小さい方を優先的に売却する

    ・GDPは家計(個人6)、企業(株主2)、国(1)に分配される

    ・投資信託説明書(目論見書)
    →交付目論見書、請求目論見書

    ・運用報告書
    →交付運用報告書、運用報告書

    ・家計のB/Sをつけてみる

  • 図が多く使われているので読みやすく、わかりやすい丁寧な説明がとても良かった。NISAのインデックスファンドや積み立て投資・成長投資などその辺りのことを基礎から知りたい人におすすめ。

  • まぁ、まぁ。

  • 個人的に凄く読みやすくて役に立った。

  • 個別株、投資信託、NISA、企業型DCで資産運用はしているけど、ちょっとした知識だけでいろんなものに手を出していたから、お勉強のために読んでみた。複利効果を期待して、早めにNISAは上限まで積み立てても良さそうですね。投資割合、ちょっと考えます!

  • NISAについて基礎がわかったし、長期投資のためには多国籍のインデックスに投資すると、世界経済が成長している限りは資産は増えるという話。

  • 筆者がFPなこともあり、現実的なお金の積み立て方と新NISAのやり方が載っている。パターンもいくつかあるので自分はどれに当てはまるか考えながら、今後のお金について考える機会となった。

  • 今年から始まった話題の新NISA。投資信託、株式…この分野に無関心で苦手意識さえあったので、所々でわからない用語も出てきたが、簡潔な文体に最後まで無理なく読み進めることができた。
    お金は生きているときにしか使えない、資産を増やすことばかりではなく、使い道も計画して自分にあった資産形成をする必要があるということに気づきを得られた。

  • 初心者に分かりやすくて良い。

  • NISAを始める人にピッタリの基本的な内容。
    現行NISA を利用している人にとっては復習程度かな…といったところ。

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著者プロフィール

1976年生まれ。東京大学理学部卒、同大学院修士課程修了。株式会社ウェルスペント代表。マンチェスター・ビジネススクール経営学修士(MBA)。大手証券会社を経て独立、個人の資産形成をサポートしている。

「2023年 『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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