東西不思議物語 (河出文庫 121A)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 481
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309400334

感想・レビュー・書評

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  • 読むと怪しい知識がちょっと増える。1編が3pくらいで読みやすい。

  • かなり短編で面白い話が凝縮された本!!物凄くお気に入りです!!基本的にこの本を読むと脳がやすまる!!

  • とても澁澤氏らしい蒐集的な本。

  • 珍しく、日本古典からの紹介が多いです。新聞連載と言うこともあって、澁澤さんっぽい感じはないかな。でもテイストは好みです。

  • こういう話をおしゃれに語れる人って今いないんじゃないだろうか

  • 一度読んだんですけど、何度も読み返せるおもしろさがあると思うんですよね。しかも、どっから読んでもいいってのもイイ。

    澁澤の前口上から少し。。。

    それにしても、不思議を楽しむ精神とは、いったい何であろうか。おそらく、いつまでも若々しさを失わない別名ではなかろうか。驚いたり楽しんだりすることができるのも一つの能力であり、これには独特な技術が必要なのだということを、私はここで強調しておきたい〜略

    不思議を楽しめる能力を持つ澁澤龍彦氏が、古今東西から選りすぐった不思議物語なんですから、おもしろくないはずがありませんです。短いエッセイの中にはたくさんのエッセンスが詰め込まれています。もうホントに「へぇ〜」の連続。

    私はこの人のエッセイが好きです。全部は読んでいないし、時に退屈なものもありますが。。。

    彼は人並みはずれた知性と考察力に加え、ユ−モアがあると思うのです。自身にユ−モアがあるだけでなく、人にその知識を堅苦しくなく楽しくみせてくれる才能も持ち合わせている稀有な人でもある気がいたします。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。東京大学仏文科卒。フランス文学者、エッセイスト、小説家、翻訳家。マルキ・ド・サドやジョルジュ・バタイユの著作の翻訳・紹介をする一方、人間精神や文明の暗黒面に光を当てる多彩なエッセイを数多く発表。晩年は小説を発表するようになり、遺作となった『高丘親王航海日記』は第39回読売文学賞を受賞した。1987年没。

「2018年 『ドラコニアの夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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