フーコー・ドゥルーズ・デリダ (河出文庫―文芸コレクション)

著者 : 蓮實重彦

• 河出書房新社

作品紹介・あらすじ

1970年代中期にあって、三大思想家の代表作を、驚くべき力わざで読み解いた、先駆的であると同時に、いまだに比肩する書のない歴史的な名著。

感想・レビュー・書評

[水城 萌さんの感想 · 2014年11月3日]

14/11/2、神保町・澤口書店で購入（古本）。

[のぐさんの感想 · 2006年6月1日]

どうもお世話になりました

著者プロフィール

仏文学者、映画批評家、文芸批評家、小説家。1936年、東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号取得。東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。78年、『反＝日本語論』で読売文学賞、89年、『凡庸な芸術家の肖像』で芸術選奨文部大臣賞、2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する。著書に『夏目漱石論』『表層批評宣言』『映画論講義』『「ボヴァリー夫人」論』他多数がある。

「2022年 『ショットとは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」