桃尻語訳 枕草子〈上〉 (河出文庫)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 244
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309405315

感想・レビュー・書評

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  • まさか枕草子を読むことになるとは思わなかった。古文じゃないからだけど、桃尻語になっても結構、何を言っているのかわからないのは原文のせいなのかな。平和で優美で破廉恥な世界であることはよくわかる。

  • これが書かれた当時は斬新であったかもしれないが、今となっては違和感を感じる。しかし古典に親しむ手段としては面白い。再度、現代版として書き直してもらえないものだろうか。

  • 第11回ビブリオバトルin伏見 テーマ「桃」で紹介した本です。
    チャンプ本。
    https://www.facebook.com/events/332476820268120

  • テンポがいい文章なのに時間がかかりました。

  • 80年代の女子言葉に翻訳された枕草子。
    この語り口はもう古い。いかにも古い。正直読んでてつらいところも結構あるし、若い人には意味不明でこっちにこそ注が必要な部分も多いw
    ですがこれ、古典を学び始めた高校生にやっぱりお勧めです。
    というのは本文よりむしろ、注がよく出来ているんです。まついなつきの挿絵は例によって描線はぞんざいですが、あるとないとじゃ全然違う。
    我慢して一冊分目を通すだけで、かなりの古典常識が身について、ほかの王朝文学を読むときも助けになるはず。
    中宮彰子や定子をはじめとして、清少納言を取り巻く人物関係や、当時の女房のステイタスや生き様など、背景もとても分かりやすく述べられています。
    そして何より、一見おちゃらけ企画に見えて、全訳なんですよ。これまたすごいというか、便利です。

  • 桃尻語現役だったら、もっと面白かったのかも。若者の風俗というのは、移り変わりが激しいからな(遠い目)。

  • 私の嗜好を変えた1冊。
    学生時代この本に出会ったおかげで古典大好きに。こんなに自由に読んでいいんだ!と衝撃を受けました。

  • わたしにとって古典のガイド本のうちの一冊でした。楽しく学べます。

  • 天才橋本治による枕草子現代語訳。エッセイスト清少納言の「をかし」の真髄が現代に伝わる。

  • 微妙だった

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著者プロフィール

1948年、東京生まれ。イラストレイターを経て、77年小説『桃尻娘』を発表。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞を受賞。著書多数。

「2018年 『おいぼれハムレット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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