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- Amazon.co.jp ・本 (455ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309408408
感想・レビュー・書評
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2019年3月30日、読み始め。
56頁まで読んで、返却。
2021年5月6日、追記。
ウィキペディアによると、
『好色五人女』(こうしょくごにんおんな)は、江戸時代の浮世草子。作者は井原西鶴で、好色物の3作目。挿絵は吉田半兵衛。1686年(貞享3年)大坂・森田庄太郎、江戸・萬屋清兵衛によって刊行された。萬屋の名が削られた再版本や、『当世女容気』と題した改題本も刊行された。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文楽公演で観た「大経師昔暦(だいきょうじむかしごよみ)」は「好色五人女」が元ネタと知り、西鶴と近松との違いを読み比べたくなりました。西鶴の2人には恋愛感情はなく、逃走劇も軽く成り行きまかせ。これが実話に近いのでしょうが、近松の方はキャラが立ち、劇的です。さすが虚実皮膜論ですね。
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金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=18412
▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BA81981455
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