新編 かぶりつき人生 (河出文庫)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 35
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309408743

感想・レビュー・書評

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  • 戦後はアケミのような人がいっぱいいたんだろうなぁ〜と想いを馳せる。
    語り口にクセがあるので慣れればスイスイ読める。
    香具師の旅に手をつけたい。

  • 15番乗り。ブックオフオンラインにて購入。読了。時代の記録として非常に興味深い。戦後の劇場黎明期の真実の一端がここにある。(2013/2/8)

  • 何とも説明のしにくい本。
    田中小実昌の本は初めて読む。直木賞や谷崎賞を受賞している人だけれども、作家ということで紹介してしまうと違う気がする。だったら、何と紹介すれば良いのか。説明のしにくい本である、というよりも、まずは紹介のしにくい人だ。

  • 恐らくはほとんどの人が知らない、敗戦直後の「ストリップ(これも死語か?)
    」に関わる人々の軽妙な物語。
    まだ、完全に読んではいないですが、その当時の人々の熱狂的な生活の
    一端を垣間見れます。

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著者プロフィール

田中小実昌

一九二五年、東京生まれ。小説家・翻訳家。東京大学文学部哲学科中退。七九年、『香具師の旅』で直木賞を、『ポロポロ』で谷崎潤一郎賞を受賞。二〇〇〇年没。主な著書に『アメン父』『上陸』『自動巻時計の一日』『くりかえすけど』、訳書に『湖中の女』(レイモンド・チャンドラー)、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(ジェームズ・M・ケイン)などがある。

「2020年 『ほのぼの路線バスの旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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