小説 岩崎弥太郎--三菱を創った男 (河出文庫 し 16-1)

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309409894

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  • 9784309409894 253p 2009・11・20 初版

  • 自分のべスト漫画のひとつ、「猛き黄金の国」いらいの岩崎弥太郎伝。
    本宮ひろし作です。別にファンではないですが坂本竜馬との根なし草会話や
    最後の記者会見、人は紡いでいくもの的な話は印象に残っています。

    それとけっこう話しは似てたので漫画は創作ではないんだーと
    確認できました。

    男でこの本や漫画読んで燃えないやつはいないはずです。

  • しっかりと記述がある感じ。あの三菱が、官製の企業とサービス合戦したなんて、信じられない。いまの、官僚っぽさといったら。

  • 三菱財閥創始者である岩崎弥太郎の壮絶なサクセスストーリー。


    【2010年1月10日読了】←本の登録500冊目!

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著者プロフィール

1932年(昭和7年)高知県生まれ。詩集『永久運動』(昭和40、岡本弥太賞)、『乾杯』(平成11、小熊秀雄賞)、『終点オクシモロン』(平成24、富田砕花賞)ほか。

「2018年 『悲劇的肉体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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