NOVA 1---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫 お 20-1 書き下ろし日本SFコレクション)

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 587
レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309409948

作品紹介・あらすじ

本格、奇想、幻想、純文学、ミステリ、恋愛…SFというジャンルが持つ幅の広さと可能性を詰め込んだオリジナル・アンソロジー。完全新作10編+伊藤計劃の絶筆を特別収録。

感想・レビュー・書評

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  • ハードなSF集。久しぶりにこういうのを読んだ気がする。(軽いのを読み過ぎだったんだな)
    「言葉」に関する物が多くて驚いた。言葉の「力」を信じている作家はSF作家が多いのかもしれない。「文」を書く人は信じて欲しいと思うのだが。

  • SFアンソロジー。
    『Beaver Weaver』は途中で挫折。
    お気に入りは以下の作品。

    山本弘『七歩跳んだ男』
    西澤保彦の『七回死んだ男』が好きなので、タイトルでやられました。内容もまさにSFミステリー!

    田中哲弥『隣人』
    面白いんだけども…SFなの?

    飛浩隆『自生の夢』
    理解できてないけど、ページをめくる手が止まらなかった。

  • 全10巻*SF界の有名人から、えっこの人のSF?!なんていう意外な作者まで、幅広いSFが読める。

  • ゴルコンダは、非日常系の話ですごく愉快
    飛浩隆 の話は興味深いが世界観が暗く・繊細で論理的。
    話のトーンがなんとなく好きになれない

  • 伊藤計劃、未完なのが惜しい。

  • ★★★★★
    小林泰三「忘却の侵略」
    ★★★★☆
    藤田雅矢「エンゼルフレンチ」
    飛浩隆「自生の夢」
    伊藤計劃「屍者の帝国」
    ★★★☆☆
    斉藤直子「ゴルコンダ」
    ★★☆☆☆
    北野勇作「社員たち」
    山本弘「七歩跳んだ男」
    田中啓文「ガラスの地球を救え!」
    田中哲弥「隣人」
    牧野修「黎明コンビニ血祭り実話SP」
    円城塔「Beaver Weaver」
    ★☆☆☆☆

  • 「自生の夢」を目当てに読みました。期待を少しも裏切らず、間違いなく★5
    アンソロジーって、思いもよらなかった話に出会えてうれしい。しかもSFなので安心して楽しめる。

  • 責任編集:大森望
    社員たち(北野勇作)◆忘却の侵略(小林泰三)◆エンゼルフレンチ(藤田雅矢)◆七歩跳んだ男(山本弘)◆ガラスの地球を救え!(田中啓文)◆隣人(田中哲弥)◆ゴルコンダ(斉藤直子)◆黎明コンビニ血祭り実話SP(牧野修)◆Beaver weaver(円城塔)◆自生の夢(飛浩隆)◆屍者の帝國(伊藤計劃)

  • SF

  • やっぱりSFは短篇だなあ、としみじみ思った。
    こういうアンソロジィだと、さらにそう思う。

    大森望責任編集ということで、収録作品の質の高さは折紙付き。
    どの作品も素晴らしく面白かった。
    その中でも、やはり円城塔の存在感は格別。いやあすごいすごい。
    あと、伊藤計劃も未完であるとはいえ、やはり文章力の高さには舌を巻いた。
    異質だったのは田中哲弥だけど、まあ笑った笑った。

    大森氏が近年行っている、SFを復権させようという活発な動きには、ほんと敬服するしかない。
    SF好きな一読者として、出来る事は買って読んで、こうして感想を書くことくらいしかできないけど。

    あとがきには、早くも次巻についての情報が記載されている。
    期待すべきは、神林長平を筆頭にした豪華すぎる執筆陣!
    今からワクワクが止まらないなあ。

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著者プロフィール

1974年東京都生れ。武蔵野美術大学卒。2007年、『虐殺器官』でデビュー。『ハーモニー』発表直後の09年、34歳の若さで死去。没後、同作で日本SF大賞、フィリップ・K・ディック記念賞特別賞を受賞。

「2014年 『屍者の帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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