永遠の一球: 甲子園優勝投手のその後 (河出文庫 ま 12-1)

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309413044

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  • プロ野球選手になった夏の甲子園優勝投手六人(プラス準優勝投手一人)の栄光と挫折、そして現在の姿を取材したノンフィクション。
    何故彼らは腕が折れる思いをしてまで、あの夏を闘ったのか?プロ野球の世界で投手として大成しなかったのは何故なのか?そして、現在後悔することはないのか?様々な疑問に対する答えが、この本にある。

  • プロ野球選手となった甲子園優勝投手たちの栄光と挫折——。プロ入団時の華やかさとは対照的に、ひっそりと球界を去った彼らの第二の人生とは? 愛甲猛、土屋正勝、吉岡雄二、正田樹ら七人の軌跡!

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著者プロフィール

1968年生まれ。岐阜県大垣市出身。琉球大学卒業。現在、琉球大学大学院人文社会科学研究科在学中。『沖縄を変えた男 栽弘義‐高校野球に捧げた生涯』は映画化され、17年第3回沖縄書店大賞受賞。

「2022年 『第二の人生で勝ち組になる 前職:プロ野球選手』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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