空飛ぶ円盤が墜落した町へ: X51.ORG THE ODYSSEY 北南米編 (河出文庫)
- 河出書房新社 (2015年4月7日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309413624
作品紹介・あらすじ
「やっと私は思い出す。ここはエリア51だった――」。北米に「エリア51」「ロズウェルUFO墜落事件」の真実を、南米へナチスUFO秘密基地「エスタンジア」の存在を求める旅の果てに、著者が見つけたのは……。『奇界遺産』の写真家による奇行文学の傑作!
「現実を突き付けられ、妄想がはがれ落ちていく快感にも似た脳内デトックス感」――辛酸なめ子(解説より)
感想・レビュー・書評
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至って真面目に北南米を取材し、UFO、エイリアン、UMAの存在に迫ったノンフィクション。これらの存在の事実に到達した訳ではないのだが、脚色や作りが無いので、その分、真実味を感じる。
『X51.ORG THE ODYSSEY』を大幅増補改訂し、文庫化に当たり、北南米編とアジア編に分冊、改題。
写真や解説が多数掲載されているが、何分、文庫ゆえ、活字が小さ過ぎて、非常に読み難いのが、難点。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2007年の著作「X51.ORG THE ODYSSEY」の分冊文庫。「奇界遺産」への序奏。UFOを巡る不思議な旅。
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北米に「エリア51」「ロズウェルUFO墜落事件」の真実を、南米へナチスUFO秘密基地「エスタンジア」の存在を求める旅の果てに見つけたのは……。『奇界遺産』の著者による“奇”行文学の傑作!
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