小説紫式部 (河出文庫 さ 49-1)

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309419923

感想・レビュー・書評

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  • 大河ドラマの流れで読んでみましたが、とても面白かった!!!
    この時代の方は資料が少ない分、作家さんそれぞれのイマジネーションでお話がこんなに変わるんだ!!と、作家さんへのリスペクトが高まりました。

    この香子は、現代女性に通じる自立したかっこいい女性ですね。ちょっと冷めてて、でも好きなことに真っ直ぐで。いいなぁ。好きだなぁと思いました。

    枕草子や清少納言のことや、宮中のあれこれや、本当にこんな感じだったのかなぁと想像するのも楽しく読み進めました。

    宮中妄想に楽しく浸っていたせいか、終わりがめっちゃあっさりでびっくりしてしまいました笑

    もうちょっと浸っていたかったなぁー。

    大河はどんなふうに進んでいくんだろう。
    光る君へをみていく間、このお話のことを折りに触れて思い出しそうです。

  • 話言葉調で書かれていいるので品の良さを感じる。前おきが長くて中々源氏執筆にならない。

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著者プロフィール

1929年3月31日神戸市に生まれる。15歳から小説を書き始める。関西学院大学、同大学院に進学しドイツ哲学を学ぶ。『処刑が行なわれている』(69年・審美社)で田村俊子賞、『鬼どもの夜は深い』(83年・新潮社)、「響子シリーズ」(88~94年・新潮社)、『隅田川原』(82年・集英社)、『女性のためのギリシア神話』(95年・角川書店)など多数。50歳を過ぎてギリシアに長期滞在し、ギリシアの神話・悲劇を通して男女の差異に注目。そのジェンダーの視点を日本の古典文学に応用した多くの作品がある。半年以上を過ごした山寺で、そこに集まる猫たちとの交流を描いたエッセイ集『今は昔、猫と私の関係』(2002年・講談社)には、猫好きの人柄がよく表れている。2003年4月24日歿。

「2005年 『くろねこたちのトルコ行進曲』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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