パピヨン (下) (河出文庫)

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  • 河出書房新社 (1988年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784309460512

みんなの感想まとめ

無実の罪で投獄された主人公の脱獄劇を描いた自伝的小説は、単なる冒険物語にとどまらず、深い人間ドラマを提供します。主人公は、脱獄に成功し新たな生活を始める一方で、再び捕らえられたり、異国に逃れたりと、波...

感想・レビュー・書評

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  • パピヨンことアンリ・シャリエールの自伝的な小説。

    パピヨンは無実の罪のために投獄されることとなり、
    脱獄を繰り返す。

    ある時は脱獄に成功し新たな生活をはじめ、ある時は別の国に
    逃れた為に本国に送りかえされたりと、少し現代とは違う時代背景
    なので理解できない部分もある。

    監獄の中での生活や脱獄を用意する様、あるいは独房で苦しむ様
    などが描かれており、単に脱獄だけの冒険小説ではない。

    囚人となったからには何らかの罪を背負っているハズなのだが
    囚人達の人権を無視するような扱いをする権力側の人間と
    囚人ではあるが仲間を助け人間らしく生きようとする人たちの
    どちらが正しく、またどちらが本当に人としてあるべき姿かなど
    色々なことを考えさせてくれる。

  • 映画の方も見どころ多数。ダスティン・ホフマン演じるドガとディーコンさんが(顔も言動も)ちょっと被ったりして。

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著者プロフィール

1906年、南仏生まれ。11歳で母親を失い、早くから非行に走る。25歳のとき無実の殺人罪で無期懲役の判決を受け、仏領ギアナ徒刑場に送られる。幾度もの失敗を重ねた末、44年に脱獄に成功。1973年逝去。

「2019年 『パピヨン 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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