O嬢の物語 (河出文庫)

  • 河出書房新社
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レビュー : 78
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309461052

感想・レビュー・書評

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  • 澁澤滝彦が翻訳を手がけた、所有される女性を書いた作品。不思議な感覚と、婉曲であるからこそますます引き立つエロチックが素敵!

  • たとえば注射針を刺される感触が嫌いでない方、あるいは過剰に嫌いな方には啓蒙の書になるかも。肉体の快楽よりも精神の快楽の方が断然イイんだよね。エロスは、描写でも過激な行為にでもなく、精神が纏っている社会的な衣服を徹底的に剥奪されてゆく、その優しい残酷さの中にあります。恋愛小説の欺瞞に食傷気味のアナタをきっと慰撫してくれるはず。

  • 他にも数人訳しているがやっぱ澁澤氏でしょ。
    肉体的精神的支配の世界。

  • とても有名な作品。ジャン・ポーランによる序「奴隷状態における幸福」が端的でステキ。納得させられたよ。

  • 痛いことは嫌いだけど、Oにはあこがれます。ステファン卿が魅力的です。違う違う。こんなに薄っぺらなレビューじゃダメだぁぁ。ええと、人権を放棄したら気持ちいいのかもしれません。でも私には怖くて出来ません。でも、椅子に座る時は、Oの真似をするようになりました。

  • 澁澤翻訳物の中の基本中の基本なので…。
    原作のほうでは完結しているらしいのだが、それが面白くないからといって最後まで翻訳していないという、澁澤龍彦が面白すぎる。

  • オチがない・・・のか?

  • 正統派SM(笑)。
    まあ美しくていいんじゃなくて?
    男からみた理想の女性像だったりして。くはー・・・。

  • マゾヒスト文学の最高峰。
    個人的にはマゾッホ作品よりビリビリきた。
    ラスト、梟の仮面のシーンは圧巻。

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