南仏プロヴァンスの木陰から (河出文庫)

制作 : Peter Mayle  小梨 直 
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 75
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309461526

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『南仏プロヴァンスの12か月』の続編。本当の豊かな生活を南仏に見いだした著者がふたたび綴った、美味なる"プロヴァンスの物語"。トリュフをめぐる秘話、愛犬ボーイとの出会い、グルメの美食学講義、シャトーヌフ・デュ・パープやパスティスの飲み方、知られざるアヴィニヨンの市場の豪華さ等々、どこから読んでもみな楽しい、傑作エッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 南仏プロヴァンスの12か月が面白かったので続編を買ってみたんですが、こちらも普通の日常を書いたりするのに楽しかったです。それから料理の話題が想像をたくましくさせてくれて、読むと食べてみたいという気にさせられます。

  • 大ベストセラー「南仏プロヴァンスの12ヶ月」の続編。南フランスの暮らしにすっかり慣れた著者が、あいかわらず素朴な美食を楽しみ、パスティスとワインを楽しみ、東にパバロッティが来ると言っては出かけ、西にドッグ・ショーがあると言っては出かけ、夏の観光客に辟易しつつも、暖かな日にはピクニックを、雨の日には読書を楽しむ生活をユーモア溢れる筆致で描く。

    異文化(フランス文化という意味だけではなく、田舎暮らしという意味で)との邂逅を新鮮な眼差しで描いた前著には劣るが、食事とワインの描写は秀逸。読んでいて、お腹が一杯になるまで美味しいものを食べてみたいと、心から思った。

  • …ということで、続けて続刊も読んでみました。やはり、うまい。なんとなく可笑しみがあって。場面も生き生きとしている。本当にプロヴァンスの木陰がそこにあるよう。単純に楽しい気持ちになる。私の読書傾向としてはわりと重いものを好むんだけど、これはさらっと読めるのに、なんとなく味わい深くて私のツボにもはまるかんじ。…が、和訳は前作の人の方が良かったような気がする。今回の翻訳も決して悪くないのだが。なんだろう。リズムのようなものかな。(2003 Jun)

  • 読んだ本です:2005.5.
    おなかが空いている時には読めません。

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著者プロフィール

イギリス出身の作家。広告会社を経て文筆業に。80年代、南仏プロヴァンスに移住し、そこでの暮らしを描いた一連の著作が大ベストセラーになったが、もともとは子供向けの性教育の本を多く書いている。

「2019年 『南仏プロヴァンスの25年 あのころと今』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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