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- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309461588
感想・レビュー・書評
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思っていたより長く、挫折しました…。
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風に関する世界中の様々な話題を集めた本。ガイア理論的な所から始まり、たくさんのジャンルに触れる内容になっている。物理学、地理学、生物学、社会学、歴史など。薄っすらでもこれらの知識があれば楽しめると思う。
個人的には台風にドライアイスをぶち込んで弱める有名な実験が載っていた事と、空の高い層には紫外線から身を守るためか黒い菌だけが存在している辺りの説明が印象に残った。 -
『齋藤孝のおすすめブックナビ 絶対感動本50』より
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内容(「BOOK」データベースより)
風は天の息である。地球という一つの大きな生命体の血液循環系と神経系の役割を果たし、創造の手助けをしている。だが、人間はこの風について間接的にしか知ることはできない…。様々な科学の成果を駆使し、世界中の宗教・美術・文学・音楽の中にあらわれた風の姿を追い、この不可解な自然力をトータルに捉え、ユニークな生命観を展開する「見えないもの」の博物誌。
目次
第1部 風と地球
第2部 風と時間
第3部 風と生命
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