慈善週間または七大元素 (河出文庫)

  • 河出書房新社 (2010年8月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784309461700

感想・レビュー・書評

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  • エルンストはこの版画コラージュが最高。

  • コラージュ・ロマン第三弾! イマジネーションとしては低速どころか鋭く研ぎ澄まされてきた気がします。でも相変わらず何が起こってるのかようわからん(笑)。
    もはやキャプションと呼べるものすら、ほぼ無いに等しいです。…ですが、もちろん手抜きではなくて、詩的な意味がきっとあるはずなのです。きちんと読み込んでいけば、何となく曜日ごとにエピソードが(ぼんやりとですが)見えて来ます。そんな意味ではキャプションがない方が、ある意味コラージュ・ロマンの本質に迫っているようで面白かったです。
    日曜日、月曜日はわかりやすい気がするなぁ。火曜日は竜がメインらしく、すごく不思議で不気味でかっこいい絵が多かったですね。

  • [ 内容 ]


    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 見て感じろ、的なね。

  • もうひとつのコラージュ小説。
    今度はキャプションがないのが残念だと思っていたけど読み進めるにつれより詩的解放を得られるようにも思えた。

    (2005年12月12日読了)

  • 三部作ということでとうとうこの本が最後になってしまった。

    今回は文が最低限しかなくほとんど絵だけで構成されていて、絵解きとかって全く出来ないし分からないのだけれど、滑稽で淫乱で字は無くとも詩的で一番好き。
    表紙の海老反り女も「どうした!?」って思うけれど、一枚一枚頁をめくる毎に「ねえ、どうしたのさ」って問いかけたくなる程、奇妙に訴えてくる何かがある。
    さすが慈善週間、救われました。

  • コラージュ・ロマン3冊目。この本のコラージュが一番エロティックで、また、クスっと笑ってしまうようなユーモラスもあったりする。其処彼処に蛇が現れるが穿った見方はしないでおこう。

  • 目から鱗。

  • シュールレアリズムの代名詞といったら彼。
    行き過ぎたコラージュと言葉のコラボレーション。
    思わず笑ってしまいます。

  • エルンストのコラージュ本。
    わけわかんないけどカッコイイ。

  • 「百頭女」と違い、文章は各章の頭にしかありません。絵解きの色合いが強く、まるで脈絡のない夢のようにイメージをずらしながら進行してゆきます。私は言葉がついた百頭女の方が色んなイメージを膨らませやすく、魅力があると思います。

  • 百頭女の続刊的な本だけど、シュールさ・難解さは更に進んでいる。

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