- Amazon.co.jp ・本 (532ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309464305
感想・レビュー・書評
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ミルハウザーはやっぱり少し苦手かもしれないなぁ。ミルハウザーの処女作とのこと。
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『ご本、出しときますね?』で紹介された本。「憧れの人やスーパースターにまつわるオススメの一冊」
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文学
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子供の感性で克明に書かれ、明るいできごとも暗いできごともそこにあるかのように描写される。しかし書き手の言明を素直に受け入れ難い部分もあり、想像の余地が多分にある。おもしろい。
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2016-6-18
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この本が響いたのか?響かなかったのか?
まだ分からない。
なので感想書くところまで消化できない。
消化するためのなにかが足りない(己に)。 -
やっと読み終わった。やはり私は感受性が乏しい大人になってしまったのか?全然面白さがわからなかった。これのあと、トム・ソーヤーの冒険読んでみたらすごく面白かった。大人向けのエンタメになってないとダメらしい。
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これは… 最初ワクワクして読み始めたけど、正直一読しただけでは消化し切れなかった…。けど、すごい世界観、そして緻密な描写。子どもの世界がこれか、と言われれば否と思うけど、待てよ、実は自覚はなくてもハタから見ればそういうものだったのかもと、グルグル考えさせられる。簡単には底が知れない深さを持った作品であることは確か。