正しく「鼻呼吸」すれば病気にならない (KAWADE夢文庫 945)
- 河出書房新社 (2012年7月18日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309498454
作品紹介・あらすじ
あなたも、じつは知らないうちに"口呼吸"になっているかも!例えば、いびきをかく、唇がよく乾く、左右の目の大きさが違う…など、ひとつでも思い当たる人は、ご注意!今すぐ本書のご一読を。
感想・レビュー・書評
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201227
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この著者の二冊目。内容が同じなので理解が進む。
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この著者の他の本も読んでいますが、どの本を読んでも勉強になります。良書だと思います。
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現代人の多くが口呼吸になってり、冷たい空気が気管支に直接入ることと、鼻の粘膜による最近除去されない空気が体内に入り込むことで、さまざまな病気が引き起これる。
鼻呼吸を心ががけ、著者が提唱する「あいうべ体操」を実践し、睡眠時にはテープを口に貼ることにより、多くの症状が改善される。アトピー、リウマチ、うつ病、歯周病、インフルエンザ、多肢にわたる病気に効果がある。また、法令線が薄くなったり、首から顎にかけてのラインがすっきりしたり、シミが薄くなったりなどの例もあり、美容にもよいらしい。お金がかからず、簡単に実践できるのがよい。
ただ、口呼吸と症状改善の相関関係の説明にものたりなさを感じ、読んでいてひきこまれるような書き方ではないので★4つ
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