頭がいい人の習慣術 [実践ドリル版]

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 101
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309502830

感想・レビュー・書評

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  • 前著『頭がいい人の習慣術』の続編であるが、本著は人によって仕事やものの見方・考え方などが分かれる様々なシーンを想定、「頭がいい人は、こんな時どう考えるのか?」ということを、質問形式にしてまとめている。質問は各章多岐に渡り、自分なりの回答をイメージした上で読み進めると、自分と著者の考え方(習慣)の差が明確になり、より現状が理解し易いと感じた。

    -特に下記フレーズが印象に残った。

    ①人と逆の発想をすると意外な心理と出会える。
    ②良い習慣を自分のものにするには、目的意識を明確にし、その習慣が身に付いた時の自分をイメージする。
    ③情報は人に話すことにより頭で整理され、ポイントが明確になる。
    ④言葉の意味を正確に使いこなすことは、頭を鍛えるための格好の習慣術である。
     

  • まとめよー。

  • 最近、自分の頭の悪さに嫌気がさしてきたので、しばらくは頭がよくなりそうな本を多く読むことにした。時間の使い方、発想の転換など例がたくさん載ってました。少しは効果あるといいな。

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著者プロフィール

1956年生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、出版社に入社し、一般書、実用書の編集に携わる。その後、独立して事務所を構え、単行本、雑誌への執筆活動を精力的に行なっている。

「2021年 『実践ドリル版 頭がいい人の習慣術(新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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