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- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309502830
感想・レビュー・書評
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前著『頭がいい人の習慣術』の続編であるが、本著は人によって仕事やものの見方・考え方などが分かれる様々なシーンを想定、「頭がいい人は、こんな時どう考えるのか?」ということを、質問形式にしてまとめている。質問は各章多岐に渡り、自分なりの回答をイメージした上で読み進めると、自分と著者の考え方(習慣)の差が明確になり、より現状が理解し易いと感じた。
-特に下記フレーズが印象に残った。
①人と逆の発想をすると意外な心理と出会える。
②良い習慣を自分のものにするには、目的意識を明確にし、その習慣が身に付いた時の自分をイメージする。
③情報は人に話すことにより頭で整理され、ポイントが明確になる。
④言葉の意味を正確に使いこなすことは、頭を鍛えるための格好の習慣術である。
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まとめよー。
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最近、自分の頭の悪さに嫌気がさしてきたので、しばらくは頭がよくなりそうな本を多く読むことにした。時間の使い方、発想の転換など例がたくさん載ってました。少しは効果あるといいな。
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