常識として知っておきたい世界の絵画50 (KAWADE夢新書)

  • 河出書房新社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309503059

感想・レビュー・書評

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  • 世界の代表的な絵画50点を作者のエピソードを踏まえて解説している本。

    絵画の対象にはたくさんの意味が含まれており、それを理解すると意味も感じてくる。この本は任期のある作品50を新書一冊で解説してあり読みやすい。

    また、美術館にいってみたくなった。

  • これは面白い!
    昔の絵画って言うのは文字が読めない人たちのためにメッセージとして書かれたのですね。
    読み込むと深いです。

  • いや「常識」じゃないだろうよといういろんなトリビアが満載されていて面白い。
    個人的には、笞打ちの刑にされた経験をもとに「キリストの笞打ち」を描いたというカラバッジオがつぼ。

  • 絵画を、作者の意図や狙いが込められた「謎」であるとし、その読み解き方を伝授してくれる。絵画を観るための審美眼を養うのにはまた別の感覚を鍛える必要があるだろうが、画家の生い立ち、作品の生まれた時代背景に迫ることで、知的好奇心を大いに掻き立てられる。

  • マリア→赤い服・青いマント

  • 50/50

  • 好きな画家、好きな絵画は人それぞれということを実感

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著者プロフィール

監修:佐藤晃子美術ライター。日本、西洋の絵画をやさしく紹介する書籍を多数執筆する。明治学院大学文学部芸術学科卒業。学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了(美術史専攻)。著書に『国宝の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『画題で読み解く日本の絵画』(山川出版社)、『この絵、どこがすごいの?』(新人物往来社)、『常識として知っておきたい日本の国宝50』(河出書房新社)など。

「2023年 『音声ガイドで 聴く名画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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