頭がいい人の習慣術: この行動・思考パターンが、あなたを変える! (KAWADE夢新書)

著者 :
  • 河出書房新社
3.14
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本棚登録 : 95
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309504148

感想・レビュー・書評

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  • 各章、項目毎に作者やその友人や知人の考えや体験を交えた事例を記載されており、また各章の最後にはイマイチな人と頭のいい人の言動のまとめも記載されており、読みやすく理解し易い内容だと思います。
    自分はイマイチな言動を行っている項目が多かったのでこれらは少しずつでも改善し、少しでも頭のいい人に近づけるようになれればと思います。

  • 習慣、考え方、思考力、アウトプット。ビジネス書、自己啓発の読書を重ねていくとこの様な言葉にぶつかっていく。
    『習慣』が目に入りなんだかんだ手に取り、また買ってしまった。
    特に真新しい事はなかったが、参考にさせて頂きます。

  • ・会社を出る前に翌日の仕事内容を箇条書き
    ・アウトプットの方がインプットより求められる集中力の度合いが低いので、空き時間向き
    ・仕事が捗るピーク時間を把握し集中する
    ・カルロスゴーンは日本の車が同じ鋳型から作られるため、デザインに遊びがほとんどないと感じた。そこで大胆なデザイン革命を進め「マーチ」を生み出すもとをつくった
    ・失敗したときは原因を分析して勉強料とみる
    ・問題解決のときは情報をインプットして散歩しながら考える
    ・創造性のある人は、自分を創造的だと思っている。創造性のない人は、自分を創造的でないと思っている。
    ・自分は頭がいいと思った時点で成長は止まる
    ・新聞・雑誌は後ろから読む(主要記事はどの媒体でも分かるため)

  • 「頭のいい考え方」や「頭のいい仕事の進め方」を完全に自分のものにしておく=「習慣化」してしまうことが必要。
    「習慣化」とは「どうすれば、もっとラクに仕事ができるか?」ということを考え続ける習慣。
    <今後アウトプットすること>
    ・些細なことにも優先順位をつける。
    ・返事とお礼はすべての仕事に優先させる。
    ・自分の考えをまとめるため書き出す。
    ・捨てるか捨てないかを迷うモノはスッパリ捨てる。

  • 仕事ができる人の共通点を、多面的にまとめた本。まったく新しい習慣はなく、どれもいろいろな本で言われている習慣なので、結局はこれをしっかり実行できるかどうかが肝なのだろうなと。
    一つ一つの習慣の方法やポイントについて詳しいわけではないので、今の自分を網羅的に見つめなおすのによいかと思う。

    本筋から離れた文章が多くて読みにくい。定年前の部長のありがたい話を長々と聞いて眠くなってしまうのに似ている。

  • 出先や移動時間はアウトプット、インプットは集中出来る家とかでやる。

  • 新しい情報はないものの、他の本にも書いてあったなと復習にはなる。自己啓発本を初めて読む人にならば新鮮で良いと思う。

  • 特に印象に残ることはなかった。よくある自己開発系の類い。

  • 結局頭のいい人というのは考えることをやめない人なのかなと思った

    いろんな事象に対して、もっと楽できる方法はないか?なぜ〇〇なのか?って常に頭を働かせる
    そんでそれを自分の仕事に活かす

    思考停止させたらバカ、だけど潔く判断することも大事。そのバランス難しい〜

    あと自分は創造力があると思った方が
    脳科学的にいいらしい

  • 軽く立ち読みした程度で購入したが、少し求めていた目的内容とは少し違ったので残念。
    若干タイトル倒れのような気もする内容だった。

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著者プロフィール

1956年生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、出版社に入社し、一般書、実用書の編集に携わる。その後、独立して事務所を構え、単行本、雑誌への執筆活動を精力的に行なっている。

「2021年 『実践ドリル版 頭がいい人の習慣術(新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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