民族の壁どついたる!: 在日コリアンとのつき合い方 (14歳の世渡り術)
- 河出書房新社 (2007年5月1日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309616421
感想・レビュー・書評
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どうして戦争がなくならないのか?
何故戦う歴史が繰り返されているのか?←この辺りの提議があったら、もっと深くなるのになぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
14歳の世渡り術シリーズの1冊。
著者は『パッチギ!』や『パッチギ!LOVE &PEACE』の映画監督。
カバーの裏にあるメッセージには『世界中の人たちと仲良くするために、ちゃんと歴史を知ろう。「知の力」ですべてが解決出来るはずだから』とある。
在日コリアン差別問題を軸に、映画にこめた思いなどを熱く語っている。歴史的内容もよくまとまっていて、とても読みやすかった。
作成日時 2007年07月29日 09:33
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子どももネットの影響で理由なき差別をする。歴史認識問題は脇に置いてもいいから差別だけはさせたくない。歴史認識問題はそれからでも遅くない。そっちを優先させてしまうといつまでも平行線のままだ。