学歴入門 (14歳の世渡り術)

著者 : 橘木俊詔
  • 河出書房新社 (2013年1月17日発売)
2.77
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309616773

作品紹介・あらすじ

学歴を信じてはいけません。しかし、無視してもいけません。では、どうすればいいのでしょう?学歴社会の「これから」を教えます。進学、就職、結婚-人生にまとわりつく「学歴」の正体がわかる。

学歴入門 (14歳の世渡り術)の感想・レビュー・書評

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  • 印象で語っているところが多いし、論理もずいぶん飛躍している。高学歴な著者なのにねえ。

  • 中等から高等教育、史的解説、さらには海外事情まで網羅されている。反面、内容は希薄。

  • 本屋で手軽そうな本を…と思って買ってみたら「14歳の世渡り術」というシリーズで、中高生向けの本だった(大人もターゲットに入れてるみたいだけど)。

    東大の地方移転やは面白いなーと思った。わかりやすい文体も、良いと思う。あとは「入門」ということもあってそれほど目新しいことを言っているわけではないけれど、欧米の大学の様子を書いている点は勉強になった。

    ただリベラルアーツに対する低い評価や、教育における暴力に対し教育の効果を認めるようなことを書いている点はちょっと受け入れられなかった。

  • 2015年三冊目。

    分かりやすいけど、大人には既知の内容。
    中学生や高校生が読むのには良いかな。

  • 14歳の世渡り術シリーズの一冊。これから高校に入学して大学を選ぶ時に良い参考書となり得る本。日本は学歴社会であるが学歴だけで選ばれる社会でもない。筆者の結論は「学歴というのは、一つの基準ではありますが、人の全価値を規定するものでは決してないのです」当たり前のことだが、改めて学歴で人を規定してはいけないと思う。

  • 才能と努力が所得を決めるというスタンスの著者。学歴も教養も否定してます。ただ、そういう風潮がすぐに一般化するとは語られておらず…

    自分の子どもに教養はつけたい、でも受験戦争には巻き込みたくない、という私の思いを叶えるような考え方や手法は載ってなかったかな。

    資料としてはいい内容だったけど。

  • 純粋な研究は大学にして就職に役立つものを身につけさせるための機関は専門学校とかに任せれば?って思った

  • 大学の役割が教養を高めること、社会人として働くための技能を与えること。大学が技能を与えることの内容が具体的実務的になることと、高校卒業後、将来の職業を見通して学部選びをすることで、そもそもなぜ大学に行くのか、の理由が見付かるのかなと思いました。18〜22歳の長い期間を社会人になることだけを考えて大学に通うのもしんどい話だなとも感じますが、高校を卒業した半数が大学に進学し求職予備軍を大勢かかえこんだ日本の大学では仕方のない考え方なのかもしれません。

  • あまり共感はできなかったけれど、このような考えもあるのだと勉強になった。

  • 「14歳の世渡り術」のシリーズからでているが,中高生の進路の参考にはならないだろう.理由は「何を学べばよいか」「どの大学へいけばよいか」の章が教える側の視点から書かれていて,学ぶ側の視点が弱いこと.そのあとの「男女別学か,男女共学か」も含めて,客観的なデータに基づくというより,筆者の感想のレベルの話が多い.また筆者の他の著書名がたくさん挿まれるのも煩わしい.ただ最初の章の「学歴の成り立ちを知る」の章は簡潔にまとまっていて読む価値がある.

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