恋って何ですか? 27人がすすめる恋と愛の本 (14歳の世渡り術)

  • 河出書房新社 (2019年11月27日発売)
3.53
  • (6)
  • (13)
  • (12)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 244
感想 : 20
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784309617183

みんなの感想まとめ

恋愛についての多様な視点が詰まった本は、サクサクと読み進められる楽しさがあります。27人の著名人がそれぞれの恋の解釈を語り、古典から現代までの幅広い作品が紹介されているため、読者は新たな発見を得られる...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 恋を知る人も知らぬ人も、一度知れば今までのあなたではいられない。

    本を勧めてくれる人の人選が新しい感じで、でも選ばれている本は古典から最近のものまで幅広い。サンキュータツオの「失恋文学のススメ」に頷き、上野千鶴子さんのブレなさに微笑む。澤田瞳子さんの高校時代の話に、自分の頃を思い出す。オペラは覚えがなくて、思いだしたのは、オペラ座の怪人を歌っていた友人ですが。

    草食とか晩婚化とか生涯未婚とか、とりあえず恋愛小説を読んでみて、それから考えてみませんかね。

  • 「シラノ・ド・ベルジュラック」について興味があり検索したところ、この本が出てきたのでついでに借りた。
    「シラノ~」についての彩吹真央さんのエッセイ、過去に読んだことのある「ののはな通信」についての新井見枝香さんのエッセイ、ともに共感できた。
    特に新井さんは書店員でストリッパーという異色の経歴、さらに「新井賞」なるものまであり、受賞作の1作である「坂の途中の家、角田光代さん」に興味がわいた。

  • サクサクと読みやすかった。
    いろいろな分野の人が恋愛について語っていて
    おもしろかった。恋愛をすることで人は深くなれるし傷つきもする。また恋をしてみたくなった。大人が読んでも面白いと思う。

  • 面白かった。特に終盤の方に紹介された本や、紹介者の語りが今の自分に刺さりすぎた。
    有難いことに、今のパートナーとの関係性に悩んでこの本を手に取ったので、この本で語られる恋愛の哲学が実感を持って読み進められた。私の感じる恋愛観はあくまで私のものでしかないけれど、トミヤマユキコさんの『ボーイ★スカート』は陳腐な言葉で語られがちな「価値観の違いが発覚した時、どうやったら受け入れられるか試行錯誤する」という、ほぼ必ずぶち当たるであろうカップルの課題に改めて向き合う力を貰った。
    14歳向けらしいけど、人間関係に思うところのある全ての人にオススメしたい本だった。

  • 本を紹介する本。そそられる本もあったけれど、少なかったかな

  • 自分のニーズが評論にはあって、恋愛物語にはないってのが、そもそも一番のネックなのかもしらんけど、かたや紹介された半分くらいを読みたいと思えた書に対し、こちらはゼロ。たくさんの評者によって編まれたものだから当然だけど、書評の出来もピンキリ。

  • うーん!面白い!
    27人の著名人がそれぞれに思う恋とは、を本と共に紹介する。

    使い古された言葉だけど、それぞれの恋の解釈は

    みんな違ってみんないい、なぁ~

  • 令和4年6月の特集「恋の本」

  • 執筆陣アツいな!!?笑
    表紙の絵が同性愛もこみこみになってるの、時代の進歩を感じるな…
    髭男爵の人(※ひぐちくんじゃない方)、風と木の詩好きなんだな…こりゃ本物のオタクだ……
    サンキュータツオがドストエフスキー推薦!!?と思ったら、なるほど…
    うううん、やっぱり恋愛文学って好きだ

  • 紹介されてる本も紹介してる人の本も読みたくなる、読みたい本が一気に増える本。
    普段恋愛物は読まないけど読みたいと思ったし、様々な角度から恋愛をピックアップしているから(外国の、マンガ、詩、最近の本から昔のものまで)いろんなジャンルに手を出すきっかけにもなると思う。

  • モキャッ プッキュン モニョ~ン ハニャー
    …が、愛される人がさらりと使っている!女度をあげるオノマトペだと…?レベルが高すぎるぜ…。

    プラトンの時代にLGBTが考えられていたのか。もっとエネルギッシュな感じだけど。

    北村薫さんの何十年越しの本への恋の話、良かった。出版社や翻訳者を変えて本棚に並ぶ作品との邂逅。

    他、噛みしめて読みたい恋愛の本をたくさん紹介してくれています。
    恋愛本って、素敵なフレーズが多いですね。

  • 紹介されている本と紹介者の著書をどちらも読んでみたくなる。

  • [北村薫さん関連の記事あり]
    「恋の本、本への恋」北村薫
    『アダムとイヴの日記』マーク・トウェイン

  • 2020.3.14市立図書館
    さまざまな分野の著名人がひとり1冊ずつおすすめしてくれる読書案内アンソロジー。ストレートな小説はもちろん、コミックから詳論、哲学書まで。知らない本はもとより、知ってる本もあらためて読み直したくなる。
    とりあえず、カズオ・イシグロ『日の名残り』、マーク・トウェイン『アダムとイブの日記(いつか河出文庫に入りますように…)』、ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』、木原敏江『摩利と新吾』、竹宮惠子『風と木の詩』、三枝和子『恋愛小説の陥穽』、プラトン『饗宴』はいずれ読まねば。
    一足早く読み終えたらしい長女は、推しのおすすめするディケンズ『二都物語』をさっそく借りて読んでいるらしい。

  • 恋と愛の本

    つなげる

    恋愛に興味がなさすぎて読めない
    せっかくカイちゃんが書いているのに〜涙

  • 中学生ぐらいが対象の恋愛に関する書籍の紹介
    哲学から詩集から、関係なさそうならSFから。
    異性愛だけではなく、同性愛、モノへの愛も
    古典はなあ
    読めなかったなあ

    ねじまき少女
    ボーイ⭐️スカート

  • 恋にまつわる本を紹介する、という本。私の好きな人がいろんな本について語っていて、そこから、その人が恋や愛についてどう思っているか知ることができて楽しかった。ヤングアダルト文芸に分類されるけど、誰が読んでも面白いと思う。

  • Twitterで反響!
    小説家、俳優、アーティスト、学者たちが大切にしている「恋の本」を紹介するブックガイド。

全18件中 1 - 18件を表示

この本が好きな人におすすめの本

河出書房新社の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×