- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309624594
感想・レビュー・書評
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本の本
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かつてにカッパブックス発ベストセラーを懐かしんで読み始めたけど、ドロドロしてました。
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小学生の頃、初めて買った児童向けではない本がカッパブックスでした。興味を駆り立てる題材、読みやすさもあって読書が不得手であった自分でもあっという間に読んでしまった記憶があります。社会知を子供に教えるような大人が周りにいなかった私にとってカッパブックスは社会とのつながりをあたえてくれる大切なものでした。インターネットがない時代でしたが、いろいろな社会の事柄に興味を持つきっかけを与えてくれたカッパブックス、その歴史が読めて楽しい一冊でした。
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光文社の成り立ちから「カッパ・ブックス」の誕生、ベストセラーを連発した作品群と社の衰退までをまとめた本。まあまあ面白いのだが、どうもクエスチョンマーク後の1字空けがされておらず、その使い方のニュアンスが変だったり、あるいは漢数字とアラビア数字が1ページの中で混在している箇所があったりして、「入社三年目」「十七、八人」「二人で」ときて「1冊の予定が」「四二刷26万3000部」、となんだかぐちゃぐちゃしている。原稿段階でそうだとしても、統一すべきじゃないのか。
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親書を読み始めた時には
すでに最盛期を過ぎていたのか、
ほとんど読んだことがないカッパ・ブックス。
ベストセラーの中に、
おもしろそうなタイトルが色々とあったので
探して読んでみよう。 -
ベストセラーの量産といえば、光文社の
カッパブックスだった。
ベストセラーを生み出す、それだけに向かって
仕事していたカッパブックス。
売れたものが素晴らしい、ということが
よくわかりました。
かんき出版もゴマブックスも光文社から
生まれたという出版文化も学べます。
そして昨今のこの出版社の凋落が、
700億あった資産が220億円に
あっという間に減ってしまったということ。
なぜ誰も気づかなかった?という疑問が
起きなかったような会社の体制が全て。 -
「銀座の夜のクラブで1人15万円使った」「社員旅行で流血騒ぎ」ほか最盛期の光文社社員の享楽ぶりがヤバイ。まぁその後経理局長が2億円横領でつかまるんですけどね。