完全版 ピーナッツ全集 スヌーピー 1965~1966 (8)

チャールズ・M.シュルツ 谷川俊太郎

• 河出書房新社 (2020年9月2日発売)

感想・レビュー・書評

[女子栄養大学短期大学部・香川調理製菓専門学校 図書館さんの感想 · 2022年4月14日]

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[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2020年11月3日]

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[塩川宏郷さんの感想 · 2020年10月19日]

これはまさしく、中学生で英語習いたての頃に夢中になって読んだ頃のものだ。実に懐かしい。このシリーズで覚えた単語はたくさんあるな。「ちぇっ」というのは英語でRats!というのだなとか、「タメイキ」はsighで「屈辱」はhumiliatingとか、「やれやれ」というのはGood grief、Get out of hereは「とっとと失せろ！」というのかとか。谷川俊太郎という訳者が詩人なのだと知ったのはそのずっとあとだった。Psychiatric help 5￠というのが今の自分の職業の原点とも言える。初心にかえった気分だな。