- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309650937
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
本を読むのは文章を書くためだと考える。そう考えると、読み方が違ってくると思います。
-
これも随分前から前半1/4ほどで読みっぱなしになっていた本。内容は至って明快。ほぼ私の文章スタイルと同じでしたので、特に真新しく感じることはなかったですが、逆に私の書き方が間違っていなかったとも言えそうなので少しホッとします。中には「違うレベルのものを列記しない」という項目があるのですが(~たり、と使う時の注意です)これ息子がよくやらかします。この本は息子に進呈することにしましょう。タイトルの「頭がいい人」という煽り文句は気に入りませんが、読みやすい文章を書くためのテクニックだと思えばよいかと思います。
なお、私の場合は敢えてこの本に書いてあるような内容を外して読み手に「ひっかかり(フックとも言いますね)」を持たせるよう仕込むことがあります。やりすぎると読みにくいだけですが、読みやすすぎる文章というものも全く読み手の心に残らないと考えていますので、適度に使うようにしています。 -
ビジネス文書についての取扱が少なかった。
「文章」として考えているのはもっと日常的なものや小説、物語であった。
Amazonで購入すると、中身の確認が不十分で時々こういうことが起きる。 -
日本語文章の書き方の実用書。
読み手に伝わりやすく、読みやすい文章の書き方を学べる。 -
忘れたころに読み直したい内容。大きいので持ち運びにやや不便
-
読了
-
小論文などの面白い文章の書き方。細かいテクニックなどもあり、有用性は高そう。
-
図解なのでとてもわかりやすい。
直すのは小さな部分なんだけど、それだけで読みやすさが格段に良くなるのですね。
書いたあと、よく練るのは大事なことって頭ではわかっていてもつい面倒で…なんて言っていないで、ちゃんと読み返して直すことにします、はい。 -
文章を書くというのは意外と難しく、
せっかく書いたのに伝えたいことが伝わないということが
しばしば起きてしまう。
この本では各項目ごとに NGな文章 と 頭のいい文章 が
併記され、わかりやすく学ぶことができる。
業務上、わかり易い文章は取り違いをなくすことで
相手の不安を解消し円滑に業務を進めることかできるというのは
大きな武器になる。
一読をおすすめしたい。