頭がいい人の文章の書き方 (イラスト図解版)

  • 河出書房新社
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レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309650937

感想・レビュー・書評

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  • これも随分前から前半1/4ほどで読みっぱなしになっていた本。内容は至って明快。ほぼ私の文章スタイルと同じでしたので、特に真新しく感じることはなかったですが、逆に私の書き方が間違っていなかったとも言えそうなので少しホッとします。中には「違うレベルのものを列記しない」という項目があるのですが(~たり、と使う時の注意です)これ息子がよくやらかします。この本は息子に進呈することにしましょう。タイトルの「頭がいい人」という煽り文句は気に入りませんが、読みやすい文章を書くためのテクニックだと思えばよいかと思います。
    なお、私の場合は敢えてこの本に書いてあるような内容を外して読み手に「ひっかかり(フックとも言いますね)」を持たせるよう仕込むことがあります。やりすぎると読みにくいだけですが、読みやすすぎる文章というものも全く読み手の心に残らないと考えていますので、適度に使うようにしています。

  • ビジネス文書についての取扱が少なかった。
    「文章」として考えているのはもっと日常的なものや小説、物語であった。
    Amazonで購入すると、中身の確認が不十分で時々こういうことが起きる。

  • 日本語文章の書き方の実用書。
    読み手に伝わりやすく、読みやすい文章の書き方を学べる。

  • 忘れたころに読み直したい内容。大きいので持ち運びにやや不便

  • 読了

  • 小論文などの面白い文章の書き方。細かいテクニックなどもあり、有用性は高そう。

  • 図解なのでとてもわかりやすい。
    直すのは小さな部分なんだけど、それだけで読みやすさが格段に良くなるのですね。
    書いたあと、よく練るのは大事なことって頭ではわかっていてもつい面倒で…なんて言っていないで、ちゃんと読み返して直すことにします、はい。

  • 文章を書くというのは意外と難しく、
    せっかく書いたのに伝えたいことが伝わないということが
    しばしば起きてしまう。

    この本では各項目ごとに NGな文章 と 頭のいい文章 が
    併記され、わかりやすく学ぶことができる。

    業務上、わかり易い文章は取り違いをなくすことで
    相手の不安を解消し円滑に業務を進めることかできるというのは
    大きな武器になる。

    一読をおすすめしたい。

  • てにをはだけではなく、主題の選び方から、推敲、練習方法までが記載されており、この一冊だけで文章の上達が見込める。
    イラスト図解をなくして、普通の大きさの本にしてくれれば買うのになぁ

  • 見やすいイラスト付きで、上手な文章を書くテクニックなどが満載に書かれている。
    文章のダメな例・よい例など、とても分かりやすく説明している。

    だが、勘違いしてはいけない。
    本書は、確かに良書の類だが、この本を読んだだけで、よい文章が書けるようにはならない。

    本当に文章力を向上させるのには、やはり読書しかない。
    何冊も本を読み、多くの文に触れるのが、文章力を上達させる近道だ。

    豊富な読書経験を経たら、自然と良質な文章が書けるようになるだろう。駄文とは何かが理屈抜きで分かってくると思う。

    そうした段階で、本書のような技術的な本を読むと、効果的に文章力アップにつながるだろう。

  • 使える。

  • 文章の書き方を示した本だけあって構成も言葉も詰まるとこなし
    さらりと読める

    うちの耳に届かなかっただけやも知れんが
    学生時代に習わんかった視点が沢山書かれてる
    小論提出を控えた高校生、大学生に出会いたかった1冊

    読書感想文や小論文
    書く目的が分からんかっただけに書く意味も必要も理解できないでやっつけ仕事
    そんなんで言葉を選べる訳も無い

    コレ読んで今更ながらかつての課題の意図が分かった気する
    文章は伝える手段で避けれない手段
    文章は人を惹きつけられて初めて役に立つ
    読書感想文も小論文もそのスキルをみるもの
    つらづら書くのでなくキラキラワクワクと人を惹きつけるべき

  • 非常に例をあげてわかりやすく解説してあるので、参考になりなりました。
    何度も読み返し、推敲する事が、やはり大事なんですね。

  • プロローグで‘文章を見れば頭のよしあしがわかる’と意見を述べ、具体的にどのように書けばよいか、学校では教えない文章を書くテクニックがわかりやすく書かれている。

    書く前の仕込みから細かい文章のルールなど多岐にわたる。
    「頭のいい文章」と「NGな文章」を具体的に示してあり勉強になった。

  • 具体的なアドバイスが盛りだくさん。四章五章は間延びしてますが、それも些細なことまで取り上げて、アドバイスを盛り込んだ結果だと思います。

  • 分かりやすい文章のポイントは「簡潔さ」と「具体性」という点を再認識できた一冊でした。ちょうど今、メルマガ編集のお仕事をやらせていただいているため、とても勉強になりました。自分が書きたいことでなく、読者が読みたいもので自分が書きたいものを書くことを常に意識出来るように文章作成に臨みたいと思います。

  • 頭がいいか、というよりも、文章作法だけ。

  • ブログを書く人もいいと思う。

    非常にわかりやすい解説、
    NGの例とOKの例を筆者が書き、
    なぜ、NG例は文章としてよくないのか、説明がついている。

    過剰な文章の修飾や、同じ言葉の繰り返し、
    曖昧な言葉の使い方、は私がよくやりがちなことや、

    わからないことは書かない。

    という当然の原則も書かれていて耳が痛かった。

  • 著者が、出版社の入社試験で作文を書かせていた経験から、
    どのような文章がよいと思っているのか?というポイント
    が教えてもらえる。

    【内容】
    文章の書き方の教科書。

    <著者について>
    著者は過去に出版社で入社試験の問題作成を担当していた。
    入社試験では作文でふるいにかけていた。
    頭の良し悪しを判断するのに手っ取り早かったからだそうだ。

    <この本でいう頭のいい人とは>
    1. 論理的に主張できること。
    2. 聞き手が耳を貸してくれるように主張できること。
    ※プレゼンの技術があること。

    <内容>
    文章を書く前の仕込、話の組み立て方、書き方、文章トレーニングの仕方まで話題の幅は広い。
    各話題の紙面の構成は「見開き2ページ」「1ページ毎」など目を通しやすくできている。

    【コメント】
    ざっと目を通して、新しい話題がいくつか得られればめっけもん。
    話題の中には、さらっと流して説明が足りないと思うところあり。

  • 分かりやすい文章のポイントは「簡潔さ」と「具体性」。

    とくにできるだけコンパクトにまとめるということが大事であることを学びました。

    文章の書き方に悩んでいる人でなくとも、一読する価値があると思います。

    P17 自分のわかっていることくらい、他人もわかっているだろうと思いこみやすい。・・・いちいちていねいに書くことはないだろうと、つい省略して書いてしまう。
    ・・・わかっていることこそ、ていねいに書こうとする態度が必要だろう。
    =========================
    <2014年5月再読>
    p34 結論を書くことが大切なのだ。

    p36 「目理方結」という論法がある。文字どおり、目は目的、理は理由、方は方法、結は結論である。

  • あんまり真新しい発見はなかったけど。
    自分が書きたいことでなく、読者が読みたいもので自分が書きたいものを書く。改めてこの大切さを実感。
    分からないことは書かない、分かっていることこそ丁寧に書く、数字をだすなら説明を形容させるとかね。
    抽象的なことを具体的に描くとか。
    パラパラ読んでそこそこ楽しい本でした。ってなんて上から目線(笑)

  • ビジネス文書作成技法に付いて学びたく、読んでみたが、「ビジネス文書」とはやや趣向が違った。
    「頭がいい人の」文章の書き方、ではなく、むしろ、要点は「分かりやすく読みやすい」文章の書き方のコツ、だったが、こういった表題になったのは売り上げのためだと思う。

  • ためになる事が多い。

  • イラスト入りなので、すっと頭に入ってくる。
    文章を書くときには、手元に置いて参考にしよう。

    「人が読みたいことを書く」のには賛成。
    自分が読み手になったとき、疲れる文章と対面するのは嬉しいことじゃありませんから。

  • わかりやすく、参考になりました。

  • 真新しい情報はあまりなかったが、わかりやすく書かれている。

    ■抽象的なテーマは具体的にする
     (例)愛情とパソコン
    ■報告文の構成
     1.事実の報告
     2.視点の設定(事実のどこに目を向けるか)
     3.辛辣な意見(視点に沿って意見を表明)
    ■企画書の構成
     ・目理方結
    ■段落の最初に「さわり」を見せる
     ・文章のあらましや結論を入れる
    ■誤解を避ける→肯定文で書く
    ■数値データには意味を書く
    ■広い意味をもつ動詞は言い換える
     (例)テレビを見る
       ・テレビを眺める、テレビをじっくり観る、
        テレビをつけっぱなしにしておく
    ■助詞の使い分け
    「は」
     ・すでに誰もが知っている古い情報を伝えるとき
     ・話の中心点として”定数的”に
    「が」
     ・相手にとって新しい情報を伝えるとき
     ・対象をせまく、”変数的”に
    「に」
     ・目標を表す
    「へ」
     ・単なる方向を表す

  • とても参考になりました。
    ただ、「頭のいい人の」というタイトルは、ブームが去った今、イタイ感じがします。

  • Amazonで中古本購入

  • 文章うまく書けないって悩んでる人。文章書くの多分得意だけど、もっと上手になりたい。って人におすすめ。大版でカラーで読みやすい。『ちょっとの工夫』がいっぱいのってて、すぐに実践できるよ。

  • 会社の企画書や大学の論述など、幅広い分野で応用が可。
    具体例なども豊富なので、長文を書くときにほしい一冊
    ただし、幅広く使える=基礎が多いということなので、もっと突っ込んだことが知りたい人は、これ+専門書を買うことをお勧めする。

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著者プロフィール

日本語に関して、語源、字源、漢字、流行語などさまざまな興味深いテーマを、日夜研究・発表しているグループ。著書に『国語力がメキメキ身につく本』、『読めないと恥ずかしい漢字1000』などがある。

「2018年 『あの新語もわかる カタカナ語すぐ役に立つ辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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