- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309724720
感想・レビュー・書評
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子供向けの図書ブースにあったのだけど、
息子には難し過ぎる感じだったので私が読みました。
多くの当時のイラストや思想家の肖像画が入っていて
登場人物の多いフランス革命思想家が今更理解できたw
アンシャン・レジームの絶対王政の背景や
近代思想の始祖たちについて再勉強になりました。
中学歴史で頭痛い人は、こういう本で勉強すると
少しは簡単に入ってくるかもね。
こういう教科書だったら楽しいのになあ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文字通り図をふんだんに使った解説本。当時の人々の考え方や感じ方がいきいきと伝わってくる。
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(1989.08.31読了)(1989.08.03購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
人間の尊厳と自由を地上に打ち樹てようとした壮大な実験、近代社会を創出した流血と栄光のドラマ。収録図版290点。目でみる大革命の全貌。
☆関連図書(既読)
「アンゴラ解放戦争」芝生瑞和著、岩波新書、1976.01.20
「アラーとマルクスと石油」芝生瑞和著、光文社、1982.06.01
「黄色い花の革命」芝生瑞和著、毎日新聞社、1986.11.20
☆関連図書(既読)
「ロベスピエールとフランス革命」J.M.トムソン著・樋口謹一訳、、岩波新書、1955.07.20
「フランス革命200年」河野健二著、日本放送出版協会、1989.04.01
「フランス革命と数学者たち」田村三郎著、ブルーバックス、1989.04.01 -
大人向け、もしくは中学生向けと思われる解説。
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僕のフランス革命についての印象はこの本から。
「来てくれ、愛しい人よ」
芝生瑞和の作品





