お陽様なんか出なくてもかまわない Yumi Tada Best 1 (九竜コミックス―Yumi Tada best)

著者 : 多田由美

• 河出書房新社 (2001年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pinodanaさんの感想 · 2009年11月11日]

私が最初に出会った多田先生の本。
この出会いプライスレス。
一緒に引越しを繰り返してきました。
何百回読んだか知れない。
今売られているのは表紙が違うのがやや残念。

[雪兎★さんの感想 · 2006年3月19日]

映画を見ているような気持ちになります。

[春月うららさんの感想 · 2005年6月24日]

多田由美ベスト１巻。今は絶版となった漫画が読めるのは嬉しい限り。デビュー作も載っていて、そのレベルの高さに驚かされます。「クレア」と「BONY MORONIE」が特に好き。

[GOLDENBATさんの感想 · 2005年4月15日]

死にたくなる話と一寸いい話が半々で。多田由美は本当に天才と思う。ホモっぽいのが玉に瑕だけど。あー持ってるのは角川の方かも。

著者プロフィール

1963年生まれ。大阪府出身。1986年、「月刊ASUKA」（KADOKAWA刊）でデビュー。以後、『トゥルー・ブルーは決して色あせない』『ディア・ダイアリー ―多田由美 短編集―』など短編集を数多く手がけ、イラストレーターとしての活動も行う。現在は神戸芸術工科大学芸術工学部まんが表現学科にて准教授を務めている。

「2021年 『レッド・ベルベット（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」