作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草

  • 河出書房新社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309729121

感想・レビュー・書評

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  • 初読。図書館。高橋源一郎の翻訳についての「皿と破片」の解説がとても面白かった。翻訳ものをほとんど手に取らないのだが、これを読むと翻訳も読んでみようと思った。内田樹さんの、古語辞典があれば自国の古典が読める日本人は大きなアドバンテージを持っている、という意見には驚きの納得。他にも面白い解説がいっぱいで満足の1冊でした。

著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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