チェス次の一手 (チェスマスターブックス)

著者 : 東公平

• 河出書房新社 (2010年12月16日発売)

感想・レビュー・書評

[ありあさんの感想 · 2016年12月12日]

チェスの上達には次の一手形式の問題をたくさん解くことが一番だと個人的に思っているが、これは最適な書。

[monopaulsさんの感想 · 2013年8月29日]

チェス始めて間もない頃に買った本。タクティクス集＋チェスに関する小ネタ集。簡単なので初心者にお勧めであるが、問題数が少ない。(問題一ページ解答に一ページ)。小ネタ集は読んでて面白いと思うが、問題集としては物足りなく感じる。

著者プロフィール

1933年神戸市生まれ。将棋四段。元朝日新聞将棋観戦記者。日本チェス協会創立発起人。第２期日本選手権者。1969年シンガポールオープン日本代表。朝日カルチャーセンター講師などを務める。

「2010年 『ボビー・フィッシャーのチェス入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」