図説|古事記 (ふくろうの本)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 54
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309761145

作品紹介・あらすじ

最古の史書を現代語で読む-あらすじ古事記+神話の時代を写真がとらえる。

感想・レビュー・書評

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  • 篠山紀信写真と記載があったので期待を持って図書館から取り寄せ
    712年元明天皇の勅命により太安万侶による日本最古の歴史書
    風景や建築物が解説とともに見開きで美しい
    できるだけ平易な言葉で説明を試みられている
    全国各地それぞれのゆかりのある場所へ訪れたくなった

  • ふむ

  • とりあえず古事記の概要を知るために読みました。その目的には十分役立ちます。

  • まあ可もなく不可もない古事記の解説書で……写真はちょっと文章と合ってない気がする。導入や解説書としてはいいと思います。自分はあまり使用しなかった。(手放した)

  • 写真が綺麗

  • 写真は古事記にかかわりのある地の雰囲気がとてもかもし出されていましたが、どうもこちらの視点と違う細かい部分が写っていないのが残念。内容はわかりやすいように整理されてはいました。
    一度読んでおくと、とっつきやすくなるかも。

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著者プロフィール

東京学芸大学教授、一橋大学大学院連携教授、柳田國男・松岡家記念館顧問、韓国比較民俗学会顧問。日本文学・民俗学専攻。
最近の単著に『100de名著ブックス 柳田国男 遠野物語』(NHK出版)、『ビジュアル版 日本の昔話百科』(河出書房新社)、『昔話の読み方伝え方を考える』(三弥井書店)、編著に『博物館という装置』(勉誠出版)、『昔話を語り継ぎたい人に』(三弥井書店)、『現代に生きる妖怪たち』(三弥井書店)、『外国人の発見した日本』(勉誠出版)がある。

「2018年 『文学研究の窓をあける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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