図説 台湾都市物語 (ふくろうの本/世界の歴史)

著者 :
  • 河出書房新社
3.40
  • (1)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 55
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309761367

作品紹介・あらすじ

台湾では日本統治時代につくられた建造物が多数現存し、当時の歴史を今も語っている。台湾総督府、台湾総督官邸、台北帝国大学、台中駅、台南庁庁舎、高雄駅、三井物産等、統治時代の建物を紹介。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 建築家さんが書いたのか、建築に関する話が多かった。
    もう少し人文的なものを知りたかったかな。

  • ふむ

  • 台中のこともよくのってる
    宮原眼科は台中の市長とかになった眼科医&政治家でもあったことがわかった
    台中駅には犬が寝ててアジアを感じた

  • 先日の旅行のガイドブックでした。

  • 台湾再訪を計画するために手に取った。各建物については、写真と簡単な歴史が説明され、図説として必要十分な内容だった。建築物の多くは、日本統治時代に建設されたもので、いずれも文化史跡として保存されたり、現在も現役の機能を持っているという。限られた旅程で訪問地を本書で厳選したい。

全5件中 1 - 5件を表示

二村悟の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×