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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309761497
作品紹介・あらすじ
劇的な流動性、過剰ともいえる装飾性をもつ、ヨーロッパで栄えた美術・文化の様式「バロック芸術」。トロンプ・ルイユを駆使し、ロココが生まれた…。時代を画したバロックの建築・音楽・美術を総合的に論じる画期的な1冊。
感想・レビュー・書評
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バロックの研究。
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バロック建築の解説書。ヴェルサイユ宮殿やイタリアの建築を主に扱う。赤坂離宮の解説などもあった。
結局バロックとは何なのかはいまいちつかめなかったが(特にロココとの違いがいまいち掴めなかった。)、図説はキレイでフランスやイタリアに行くなら一読の価値はありそう。 -
1本通ったストーリーがないからちょっと理解が難しかった。
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バロック建築がページをめくるたびに現れてきてまさに眼福。手のこんだ美しさと豪華さが一目で分かるので、西洋建築ではバロックが一番好きです。実物をみたら感動で胸がいっぱいになりそうです……!
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バロック建築や美術といっても幅広いけれども、結局私が好きなのはベルニーニまでなんだなと再認識。ちなみにバロック音楽はいまいちわからない。イタリア・オペラのピークは19~20世紀じゃないの?
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