図説 大聖堂物語 新装版 (ふくろうの本/世界の文化)

  • 河出書房新社
3.94
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本棚登録 : 72
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309761558

作品紹介・あらすじ

中世ヨーロッパが生み出した、奇跡の空間・大聖堂(カテドラル)。設計・建設から、ステンドグラス・彫刻の解説まで完全案内。

感想・レビュー・書評

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  • 中世ヨーロッパが生み出した、奇跡の空間・大聖堂。設計・建設から、ステンドグラス・彫刻の解読まで完全案内。ゴシック芸術のガイド。

  • ノートルダムの件で引っ張り出してきて読み返しました。

  • 大聖堂を通じて、ゴシック建築やその歴史的な背景に対する理解を深められる本。

  • 【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】 523.045||S

    【資料ID】91103164

  • ゴシック建築を好きになれる。
    まず、ゴシック建築がそれまでの教会堂建築と、構造上、どのように違うのかがわかりやすく解説され、その特異さに驚かされる。また、ステンドグラスの見方なども載っており、外側からだけでなく内側からもゴシック建築が楽しめるようになるはずだ。
    悔しいのは、この本を手に取ってから一度も実物を見に行けていないことである。

  • 2013/09/10完讀

    果然木俣さん寫的東西角度就是和別人不一樣。之前讀的那本大教堂,寫得中規中矩,但是這一本第三章從歷史和美術的架構來寫大教堂寫到關於12、13世界開始的視覺文化的,我覺得從這個觀點來寫實在太有趣了!從美術的觀點角度彩繪玻璃和雕刻(例如:使用遠近法的雕刻),我也覺得非常有趣。雖然讀好幾本相同主題的東西就常常會重複,但有的書就是會有些吉光片羽,和發光的小觀點,讓你感受到這趟閱讀旅程不虛此行。

  •  わかりやすく聖堂建築を教える本。
     梁や窓、外観がどうしてこんな形に作られているのかが、きちんと解説されている。
     ただ、結構取り上げている聖堂の国などが偏っていて、イギリスの聖堂に関しての触れ方は少ない。もっと実例を多く挙げてほしかったとおもうので4つ。

  • 旅に出たくなります。♪( ´▽`)

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著者プロフィール

1952年生まれ。名古屋大学大学院工学研究科博士課程前期修了。1990~2001年、ハギア・ソフィア大聖堂の学術調査団に測量の責任者として参加。大同大学名誉教授。2017年、日本建築学会賞を受賞。

「2022年 『図説 西洋建築の歴史 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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