きみの行く道

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 54
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309903507

感想・レビュー・書評

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  • 人生に迷ったとき何度も読み返したい絵本。英語のリズムでも楽しみたいなと思いました。

  • 明日6年生が最後の授業なので、この定番絵本を読む予定。
    初めて読んだけど、ちょっと何言ってるかわからないんだけど、とにかく一歩進んでみようかなと思える内容で、読んでて楽しかった。
    でも6年生は鬼門なんだよな…最後くらい静かに聞いてほしいな。

  • 人生にはいいときも悪いときもあるけれど自分を信じて行けばいいのです。100%とは言わないけれど、、きっとうまく行くと信じて行けばいい。行けばわかるさ、とあのアントニオ猪木も言っいましたよね。


  • “ しなくちゃいけない楽しいことがある。”

  • 卒業式に、素敵な絵本。旅立ちにプレゼントしたいお話。勇気がでるなぁ。

  • 卒業のはなむけに6年生に読み聞かせをしたことのある本です。迷ったり不安だったりそんな気持ちの時に勇気をもらえる内容です。

  • 自分には力があるということ。

    自分には自分らしい道があるということ。

    そしてその道を進む過程で、確かに困難はあるけど、とにかく冷静に自分を見つめて指針を定め主体的に、失敗を恐れずに行動することの大切さを学んだ。

    短いセンテンスに込められた意味が非常に深い。

    自分を見失いそうになった時に読みたい絵本。

  • 迷いがあるときに一息つかせてくれる1冊。 自分自身を認めることをオーケーしていけるかも。

  • 将来に漠然とした不安を持っていたり、今スランプに落ち込んでいたり、
    そろそろ人生について考えはじめたお年ごろの子どもに、ぴったりの絵本です。

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著者プロフィール

本名シオドー・スース・ガイゼル。1904年、アメリカのマサチューセッツ州に生まれる。絵本作品は簡潔でリズミカルなことばが特徴で、ユーモアに満ちた奇想天外の物語が多い。邦訳に『ぞうのホートンたまごをかえす』『ぞうのホートンひとだすけ』『ふしぎな500のぼうし』(共に偕成社刊)など多数。1980年に、ローラ・インガルス・ワイルダー賞を、1984年にはピュリツァー賞特別賞を受賞。1991年没。

「2010年 『きみの行く道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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